宇陀市立病院 院長
日本整形外科学会 整形外科専門医・認定脊椎脊髄病医 日本リウマチ学会 リウマチ専門医 日本医師会 認定産業医 日本骨粗鬆症学会 認定医
1983年より整形外科医師としてキャリアをはじめる。1988年に宇陀市立病院の前身の榛原町立榛原総合病院に赴任。以来30年、整形外科医として奈良県東和医療圏の地域医療に貢献。
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日本整形外科学会 | 整形外科専門医・認定脊椎脊髄病医 |
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日本骨粗鬆症学会 | 認定医 |
宇陀市立病院
1983年 奈良県立医科大学卒業
1983年 奈良県立医科大学整形外科研修医
1984年 東大阪市立中央病院整形外科医員
1986年 国立療養所福井病院整形外科医員
1987年 奈良県立医科大学付属病院整形外科医員
1988年 榛原町立榛原総合病院整形外科医員
1993年 同、整形外科医長
1998年 同、整形外科部長
2006年 町村合併により、病院名、宇陀市立病院に改名、同、整形外科部長
2010年 宇陀市立病院、副院長兼整形外科部長
2013年 宇陀市立病院長、現在に至る
仲川喜之, 門野 邦彦, 水掫 貴満, 横田 英史, 富和 清訓, 二階堂 亮平
上腕骨近位端骨折に対するエンダー釘・軟鋼線固定法 12年間の治療成績.
骨折 2011;33:308-312.
仲川喜之
Tension band wiring法を用いた鎖骨遠位端骨折の治療.
MB Orthop. 2013;26:17-23.
仲川喜之、富和清訓、二階堂亮平、水掫貴満、門野邦彦、江川琢也
肩甲帯部重複損傷の病態、受傷メカニズム ―2階建構造理論-
骨折 2013;35:7-11.
仲川喜之 江川琢也 門野邦彦 酒本佳洋 田中康仁
Floating acromioclavicular joint: Triple fracture
中部整災誌 2013;56:1113-1114.
仲川喜之 水掫貴満 松本祐希 江川琢也 門野邦彦 酒本佳洋 井上和也 田中康仁
肩甲骨骨折 floating shoulderの病態と治療戦略
関節外科、32:1048-1056,2013.
仲川喜之 水掫貴満 松本祐希 江川琢也 門野邦彦 奥本洋樹
Floating shoulderの再定義 -病態と治療―
骨折 2014;36:552-556.
仲川喜之、水掫貴満、倉田慎平、奥本洋樹、澤井孝一、池田智恵子、江川琢也、井上和也、田中康仁、酒本佳洋、森田修蔵、二階堂亮平
肩甲骨関節窩骨折―Ideberg分類type3、type4の再定義
骨折 2017;39:69-73.
仲川喜之
肩甲帯部重複損傷の治療戦略総論.機能解剖と病態
Surgical technique 2017;7:372-376.
仲川喜之
Floating shoulderに対する手術法
Surgical technique 2017;7:419-424.
仲川喜之、池田智恵子、井上大典、澤井孝一、奥本洋樹、水掫貴満、竹嶋俊近、岩本知子、藤原小百合、上岡優子
重症原発性骨粗鬆症に対するデノスマブの短期治療成績
日本骨粗鬆症学会雑誌 2017;3:277-284.
(共著)
最新整形外科学体系、13,肩関節・肩甲帯、
中山書店,2006年
OS NOW Instruction, 2, 上肢の骨折・脱臼.手術のコツ&トラブルシューティング.
MEDICAL VIEW, 2007年.
上腕骨近位端骨折、適切な治療法の選択のために.
金原出版株式会社、2010年
ジェネラリストのための外来診療・処置ガイド、医学書院、2016年
OS NEXUS No.7 肩・肘の骨折・外傷の手術、メジカルビュー社、2016年
【受賞】 日本骨折治療学会賞受賞、2013年 「肩甲帯部重複損傷の病態、受傷メカニズム―2階建構造理論ー」
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