日比野病院 院長
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医・脳神経外科指導医 日本脳卒中学会 脳卒中専門医 日本脳卒中の外科学会 技術指導医
1975年広島大学脳神経外科に入局後,脳神経外科の道を歩む。1993年から県立広島病院に勤務。脳腫瘍や脳動脈瘤を中心とした外科的治療に専念。2015年県立広島病院院長に就任。2015年全国自治体病院協議会広島県支部長,広島県へき地医療支援機構運営委員会会長,広島県病院協会副会長,2017年からは全国自治体病院協議会常務理事などに従事。
続きを読む
日本脳神経外科学会 | 脳神経外科専門医・脳神経外科指導医 |
---|---|
日本脳卒中学会 | 脳卒中専門医 |
日本脳卒中の外科学会 | 技術指導医 |
日比野病院
1975年 山口大学医学部卒業
1975年 広島大学脳神経外科医員
1988年 広島大学脳神経外科 講師
1993年 県立広島病院脳神経外科 部長
2000年 広島大学医学部臨床教授
2008 年 県立広島病院脳神経外科 主任部長
2009 年 県立広島病院 副院長
2014 年 県立広島病院 脳心臓血管センター長(兼任)
2015 年 県立広島病院 院長
木矢克造,佐藤秀樹,溝上達也,並河慎也,梶原洋介,近藤 浩:脳動脈瘤における軽度低体温麻酔科一時的血行遮断の検討. 脳卒中の外科 2006;34:345-351.
木矢克造:第7回コクランレビューUp to Date: Rinkel et al: Calcium Antagonists for Aneurysmal Subarachnoid hemorrhage(Cochrane Review). 分子脳血管病 2002;4:317-321.
木矢克造,佐藤秀樹,溝上達也,山本恵子,松重俊憲:前交通動脈瘤術後穿通枝障害の検討. 脳卒中の外科 2002;4:107-113.
Kiya K, Satoh H, Mizoue T, Kinoshita Y: Postoperative Cortical Venous Infarction in Tumors Firmly Adherent to the Cortex. J Clin Neurosci. 2001; 8: 109-113.
木矢克造,山中千恵,金子高太郎:脳神経外科患者の栄養管理. 日本臨床 2001;59:430-443.
木矢克造,勇木 清,川本仁志,溝上達也,佐々木朋宏,魚住 徹:脳動脈瘤術中破裂の検討. Video J Jap Neurosurg 1998; 6.
木矢克造,小笠原英敬,藤田史,杉山一彦,栗栖 薫,川本恵一,魚住 徹,新開 寛:実験的脳腫瘍における新規アンスラサイクリン系抗がん剤MX2の薬物動態と抗腫瘍活性. 癌と化学療法 1993;20:631-635.
Kiya K, Uozumi T, Ogasawara H, Sugiyama K, Hotta T, Mikami T, Kurisu K: Penetration of Etoposide into Human Malignant Brain Tumors after Intravenous and Oral Administration. Cancer Chemother Pharmacol. 1992; 29: 339-342.
Kiya K, Uozumi T, Kurisu K, Hotta T, Ogasawara H, Sugiyama K: Outcome of Primary Central Nervous System Lymphoma –A Study of 32 Patients-. Neurol Med CHir (Tokyo). 1991; 31: 190-198.
Kiya K, Toge T, Harada K, Uozumi T, Hattori T: Effect of Intracerebral Administration of Corynebacterium Parvum on the Growth of Brain Tumors in Mice. Gann 1981; 72: 446-450.
前大脳動脈瘤・椎骨脳底動脈瘤のすべて,メデイカ出版,2016年
臨床医のための最新脳神経外科,先端医療技術研究所,2014年
11th International Congress of Neurosurgical Surgery, Balognna, 1997
Surgery of the Intracranial Venous System, Springer-Veriag, 1996
【受賞】 厚生労働省労働基準局長功労者表彰,2007年
【受賞】厚生労働大臣表彰(労働基準行政関係功労者)、2010年
【受賞】厚生労働大臣表彰(社会保険診療報酬支払基金関係功績者),2012年
【受賞】藍綬褒章(広島労働局地方労災員),2016年
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。