魚沼市立小出病院 院長
日本プライマリ・ケア連合学会 指導医
1984年より内科の医師としてキャリアをはじめる。2001年には県立松代病院の院長に就任。その後も、県立小出病院の院長などを歴任し、2015年からは魚沼市立小出病院の院長に就任する。
近年では、地域に医療や健康について「学ぶ文化」を根づかせる「地域医療魚沼学校」の校長となり、医療を起点にした地域再生を目指す。
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日本プライマリ・ケア連合学会 | 指導医 |
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国民健康保険魚沼市立小出病院
1984年 自治医科大学卒業
1984年 新潟大学・県立中央病院で研修
1987年 県立妙高病院 内科
1990年 新潟大学 第2内科
1991年 県立十日町病院 内科
2001年 県立松代病院 内科 院長
2008年 県立小出病院 内科 院長
2010年 地域医療魚沼学校 校長
2015年 魚沼市立小出病院 院長
1. 布施克也,大地震が地域医療にどのような影響を及ぼしたか-新潟県中越地震の経験から-.ストレス科学.2013;27(4): 354-363.
2. 布施克也,他.地域医療学校の試み-住民こそ医療資源である-.病院.2014;73(9):698-701
3. 布施克也,他.豪雪地の低血糖リスクとその対策.糖尿病学会誌.2015;58(6):398-406
4. 布施克也,他.地域医療魚沼学校-住民参加と多職種協働によるまちづくり-.心身医学.2015;55(9):1041-1046
【受賞】 全国自治体病院優良病院総務大臣表彰、2007年
【受賞】第一回地域医療貢献奨励賞、2008年
【受賞】全国自治体病院開業者協議会地域医療貢献賞、2015年
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