兵庫県災害医療センター 名誉院長兼顧問、日本災害医学会 理事
日本救急医学会 救急科専門医 日本外科学会 指導医
神戸大学附属病院救急部在籍中に阪神・淡路大震災を経験。災害医学と救急医学、なかでもprehospital careの重要性を再認識し、現在の活動の原点となる。これまでもインド西部地震、新潟県中越沖地震、東日本大震災、平成30年豪雨災害などの災害で医療活動を精力的に展開。
災害医学と救急医学の実践的教育を天命として後進の指導にあたり、2003年兵庫県災害医療センターの開設に伴い、災害時にイニシアティヴと機動力を発揮する医療施設として生長させるべく、その副センター長に就任し、現在同センター長。
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