日本鋼管福山病院 整形外科 科長
日本整形外科学会 整形外科専門医 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医 日本リウマチ学会 リウマチ専門医
1992年に岡山大学医学部を卒業後、スポーツが好きでスポーツに貢献したいという思いから整形外科の道に進むことを決意。オーストリアのインスブルック大学外傷センターに留学し、帰国後は岡山大学附属病院の整形外科で助手として勤務。2002年より現在も在籍している日本鋼管福山病院に入職し、スポーツをされている若い方からご高齢の方まで幅広く、患者さんの目線に合わせた治療を行っている。
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日本鋼管福山病院
1986年
広島大学附属福山高等学校
卒業
1986年
岡山大学医学部
入学
1992年
岡山大学医学部
卒業
1992年
岡山大学医学部大学院
入学
1996年
岡山大学医学部大学院
卒業
1997年
オーストリア インスブルック大学外傷センター
AOフェローシップ 留学
1998年
岡山大学附属病院整形外科
助手
2002年
日本鋼管福山病院整形外科
2008年
日本鋼管福山病院リハビリテーション科
科長
2018年
日本鋼管福山病院整形外科
科長
スポーツによる上下前腸骨棘剥離骨折の検討.日本臨床スポーツ医学会誌 Vol.13 No.1 61-67 2005
円板状半月を伴う広範囲離断性骨軟骨炎に対し骨釘による接合術を施行した1例.中国・四国整形外科医学会誌 Vol.20 No.1 P119~125 2008
上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する骨釘による骨接合術の成績.日本整形スポーツ医学会雑誌 Vol.27 No.3 P22~27 2008
少年野球における外側型上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する骨釘による治療成績.日本小児整形外科学会雑誌 Vol.20 No.2 P371~376 2011
日常診療に必要な小児整形外科の知識-先天疾患から外傷まで- 腸骨棘裂離骨折.整形・災害外科 Vol.55 No.5 P623~627 2012
関節穿刺による洗浄、抗菌薬投与により沈静化が得られたTKA術後感染の1例.日本人工関節学会誌 47巻 P231-232 2017
進行期OAに対するOWHTOの成績.中国四国整形外科学会誌 Vol.30 No.1 P69-74 2018
膝前十字靭帯不全を伴う変形性膝関節症に対して高位脛骨骨切りを行った3例.整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.39 No.1 2019
Two Cases of High Tibial Osteotomy in Patients with Rheumatoid Arthritis Treated with Biologic Disease-modifying Anti-rheumatic Drugs.岡山大学学術成果リポジトリ Acta Medica Okayama 19-36 2019
Time to Bone Union after Hybrid Closed-wedge High Tibial Osteotomy.岡山大学学術成果リポジトリ Acta Medica Okayama P19-27 2019
【共著】カラーイラスト下肢手術完全マスター(MEDICAL VIEW社) 82-90 2005 解剖 膝関節
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