関東脳神経外科 医師
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
患者様のご希望を最優先することをモットーに、持てる技術を駆使し、患者様に合わせた治療を提案している。
対象疾患は、脳から発生する良性・悪性腫瘍、がんの脳転移、がんに併発する脳血管障害、神経外傷、てんかん、抗がん剤の神経合併症など多岐にわたる。
また、治療後の患者様の生活の質(Quality of Life:QOL)に寄与するために、薬剤師、看護師など、さまざまな専門職を交えたチーム医療を実践している。
加えて、各科と連携し、脳転移の早期発見・治療に取り組んでおり、将来生じうる症状を予測することでQOLの低下を未然に防ぐように努めている。
*患者様に合わせて治療法を選択し、QOLの改善を重要視した治療を行う。
*原発巣治療科と連携し、脳転移の早期発見・早期治療を実施。
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日本脳神経外科学会 | 脳神経外科専門医 |
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日本がん治療認定医機構 | がん治療認定医 |
関東脳神経外科病院
1983年
群馬大学医学部
卒業
1984年
桐生厚生総合病院 脳神経外科
医員
1985年
国立高崎病院 脳神経外科
医員
1986年
埼玉県立がんセンター
医員
1987年
群馬大学医学部付属病院 脳神経外科
助手
1989年
国立高崎病院 脳神経外科
医長
1991年
群馬大学
医学博士取得
1991年
埼玉県立がんセンター 脳神経外科
医長
2000年
埼玉県立大学 看護学科
非常勤講師
2007年
埼玉県立がんセンター 脳神経外科
科長兼部長
2008年
埼玉県脳神経外科医会
副会長
2012年
埼玉県脳神経外科医会
会長
2012年
埼玉県教職員 健康審査会
委員
Enhanced expression of the sis and c-myc oncogenes in human meningiomas. J Neurosurgery 72: 786-791, 1990
Primary Intracranial Leiomyoma: Report of a case. Brain Tumor Pathology 9: 87-90, 1992
Multiple Brain Metastases from Adenoid Cystic Carcinoma of the Parotid Gland. Case Report and Review of the Literature. Surg Neurol 50: 475-9,1998
神経線維腫症徴候を欠く円蓋部富血管性髄膜腫の母娘例.脳神経外科 21:941-946,1993
転移性脳腫瘍の摘出術後成績---特に肺がん脳転移摘出術における予後因子について. 埼玉県医学会雑誌48:71-78,2013
Posterior Reversible Encephalopathy Syndrome (PRES)の2症例.埼玉県医学会雑誌 49:447-454,2015
長期生存した転移性脳腫瘍摘出術症例の検討. 埼玉県医学会雑誌51:181-186,2016
当院における悪性神経膠腫の治療成績. 埼玉県医学会雑誌 52:83-88,2017
転移性脳腫瘍に対するガンマナイフ治療の成績. 埼玉県医学会雑誌 53:193-199,2018
消化器癌による転移性脳腫瘍の摘出術後成績. 埼玉県医学会雑誌 54:71-77,2019
MRI所見にもとづく転移性脊椎腫瘍の診断と治療方針. CT研究 14: 335-346,1992
転移性脳腫瘍に対するマイクロリーフコリメータを用いた直線加速器による定位放射線治療の臨床経過と画像評価についての検討. 日本放射線腫瘍学会誌、20:7-20、2008
【分担執筆】本邦臨床統計集(1)悪性新生物 脳腫瘍.日本臨床59巻、増刊号7、257-266,2001年
【受賞】2014年 埼玉県医師会 医学奨励賞
【テレビ出演】2016年 テレビ埼玉 がんQ&A 脳腫瘍
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