よかったレポート
実際にこの病院で治療を受けたユーザーが病院で体験した「よかった」ことのレポートです。
※メディカルノートの「よかったレポートガイドライン」に則り審査しております。
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産婦人科を受診した治療体験者
20歳で就職したころから生理が重く、23歳の時に卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を行い、その後子宮筋腫が見つかってからはいろいろな病院でホルモン治療をしたり、最大級の鎮痛剤を飲んだりしていましたが、この1年くらいは薬も効かなくなり、治まることがない痛みと出血量で外出もままならなくなってしまいました。
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ネット検索で「子宮筋腫」「総合病院」等で探していると、この春日部市立医療センターに辿り着き、去年新しくなったことや、家から近いこともあり通ってみることに。
とにかく医療設備が整っているので、私のこの苦しさの原因もMRIのおかげで一発で明らかに!
その後の血液検査や術前に行う身体検査も、1項目数分で終わるし、すぐに結果もでるし、わずらわしいことが一切なかったです。
診察では、初診で担当になった先生が今後も続けて診てくれ、私のように手術になった場合もその先生が執刀することになるので、信頼関係も築きやすく、毎回安心して受診できました。
私の担当だった先生は、物静かな先生でしたが、質問には丁寧に答えてくれたし、こっちから聞かなくても、聞きたいと思っているであろうことを話してくれるような先生でした。
「医者としてはこうしたほうがいい」という前置きがありつつも、患者の気持ちを優先してくれ、今回の手術もいろいろな方法があったけど、最終的には「開腹で子宮摘出する」と、自分で決めました。
病棟は、外部からのセキュリティもしっかりしていて、通路も明るく開放感がありました。
産科と婦人科は同じフロアですが、「こっちから右は婦人科、左は産科」と分けられていて、個室に入る人は、産科の方がほとんどのようでした。
大部屋は4人部屋で、仕切りのカーテンはどの部屋もみんな閉めっぱなしでしたが、1人分のスペースがベッド2床分くらいあるので、広々としています。
部屋には大きな窓があり、窓側のベッドは特に明るく、仕切りのカーテンは閉めっぱなしでも、窓のカーテンを開ければ外が見え、術後の痛みや気分を紛らわすことができます。
外来や手術に対応してくれる看護師さんもそうでしたが、病棟の看護師さんには本当に親切にしてもらい、どんなときでもいつも笑顔で明るく患者さんに声掛けしている姿がとても印象的でした。
そして、とくかく施設内はどこへ行っても綺麗なので、あまり病的な気分になることもなく、気持ちよく前向きに毎日を過ごせたので、この病院を選んで本当に良かったと思っています。 -
その他の診療科を受診した治療体験者
めまいで倒れたときに脳腫瘍が見つかりました.正直,もう助からないと思いましたが,春日部市立病院を紹介されて,先生の説明を受けました.やはりかなり難しい状態で,先生も厳しい顔をしながら,リスクがあるが,医学的には手術が必要です.と丁寧で真な説明を聞いて,託すことにしました.結果は非常にうまくいって,後遺症なく生活できています.執刀してくれた先生の,切り抜けましたねという言葉と笑顔が嬉しかったです.看護婦さんに聞いたのですが,手術が上手な先生だということでした.よかったです.
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