社会福祉法人恩賜財団 済生会松阪総合病院

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よかったレポート

実際にこの病院で治療を受けたユーザーが病院で体験した「よかった」ことのレポートです。
※メディカルノートの「よかったレポートガイドライン」に則り審査しております。

  • 神経内科を受診した治療体験者

    髄膜炎で緊急入院しました。
    長期間我慢を重ねウイルス性と細菌性を併発し酷い状態でした。
    当時の私は「仕事人間」で会社に迷惑はかけれないからすぐ帰るなどとバカなことをいっていましたが担当医師は真剣に怒ってくれました。最後は私から入院をお願いし、気が抜けたのかそのまま気を失い3日間昏倒。
    担当医師のあの時の言葉には今でも本当に感謝しています。
    また、看護師に諭されたのも良き思いでです。私は「死の瞬間まで家族の前では笑っていよう」と決めていたので受診当日も苦しさをおくびにもださず名前を呼ばれるまで妻と子供と楽しく遊んでいました。それが診察室から出てきたら意識混濁で家族は訳がわからずパニック(苦笑)看護師に意識が戻ってから家族とはなんたるかを紺紺と説いて頂きました。人間味溢れるすばらしい出会いに感謝です。
    入院期間はひと月でした。治療法は点滴となります。検査方法は髄液検査となるので背骨の間に数回針をさすことになります。私の場合、髄膜炎の影響(脳圧の高まり)で脳に空洞ができましたが後遺症はありませんでした。空洞の経過観察に退院後も月1でCTをとりにしばらく通院しました。

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