国際医療福祉大学塩谷病院 教授/中央検査部部長
ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター
国立感染症研究所所長を経て現在は国際医療福祉大学塩谷病院で中央検査部部長ならびに教授を務める。インド、バングラデシュやザイールをはじめ世界各国で感染症対策に従事し、現在も米国CDCのEMERGING INFECTIOUS DISEASEで編集委員を務める。ウイルス感染症の病理学を専門とする。
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国際医療福祉大学塩谷病院
1966年 信州大学医学部卒業後東大病院にて医師実地修練を経て
1967年 東京大学医科学研究所で大学院時代を過ごす
1971年 医学博士
1971-1973年 国立予防衛生研究所
1973年 東京大学医科学研究所助手
1975年 インド、バングラデシュで天然痘対策に従事
1975年 ウィーン大学癌研究所助手
1978年 東京大学医科学研究所助教授
1980年 米国CDCチームでシエラレオーネにてラッサ熱の調査研究に従事
1985年 国立感染症研究所病理部長
1986-1995年 CDCでウイルス性出血熱の研究に従事
1998年 大阪大学微生物病研究所教授
1999年 国立感染症研究所副所長
2004年 国立感染症研究所所長
2006年 富山県衛生研究所所長
2011年 国際医療福祉大学教授 国際医療福祉大学塩谷病院中央検査部部長
英文原著 397 篇
ウイルス感染症の臨床と病理
【受賞】2012年 瑞宝重光章 受章
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