富士市立中央病院 院長、東京慈恵会医科大学 客員教授

日本外科学会 外科専門医・指導医 日本消化器外科学会 消化器外科専門医・消化器外科指導医・消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会 消化器病専門医・消化器病指導医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 日本内視鏡外科学会 技術認定取得者(消化器・一般外科領域) 日本消化管学会 胃腸科専門医・胃腸科指導医 日本腹部救急医学会 腹部救急認定医・腹部救急教育医 日本食道学会 食道科認定医

柏木 秀幸 かしわぎ ひでゆき 先生

1978年東京慈恵会医科大学卒業。1982年東京慈恵会医科大学大学院卒業。1982年より東京慈恵会医科大学第二外科学教室医員を経て1992年東京慈恵会医科大学第二外科学教授講師。附属病院消化管外科診療部長、外科学講座教授を得て、現在富士市立中央病院院長。食道の良性疾患(食道アカラシア、胃食道逆流症、食道裂孔ヘルニアなどの非がん疾患)のスペシャリストとして臨床に携わる。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 消化器外科
  • 消化器外科(上部消化管) 
  • 内視鏡外科

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資格・学会・役職

日本外科学会 外科専門医・指導医
日本消化器外科学会 消化器外科専門医・消化器外科指導医・消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会 消化器病専門医・消化器病指導医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医
日本内視鏡外科学会 技術認定取得者(消化器・一般外科領域)
日本消化管学会 胃腸科専門医・胃腸科指導医
日本腹部救急医学会 腹部救急認定医・腹部救急教育医
日本食道学会 食道科認定医
  • 富士市立中央病院 院長
  • 東京慈恵会医科大学 客員教授
  • 医学博士 取得
  • Infection Control Doctor 保有
  • 日本食道学会 名誉会員
  • 日本消化器外科学会 特別会員
  • 日本消化器病学会 功労会員
  • 日本腹部救急学会 特別会員
  • 日本外科系連合学会 評議員/代議員
  • 日本潰瘍学会 評議員/代議員
  • 日本消化管学会 評議員/代議員
  • 日本肥満症治療学会 評議員/代議員
  • 日本内視鏡外科学会 評議員/代議員

所属病院

富士市立中央病院

  • 内科 血液内科 リウマチ科 外科 脳神経外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 歯科口腔外科 麻酔科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 糖尿病内科 内分泌内科 膠原病内科 脳神経内科 放射線診断科 放射線治療科 精神神経科 病理診断科
  • 静岡県富士市高島町50
  • JR東海道本線(熱海~浜松) 富士 身延線も乗り入れ 車10分
  • 0545-52-1131
公式ウェブサイト
富士市立中央病院

医療記事

来歴等

略歴

1972年 3月 大分県立中津南高等学校卒業
1972年 4月 東京慈恵会医科大学医学部入学
1978年 3月 東京慈恵会医科大学医学部卒業
1978年 4月 東京慈恵会医科大学大学院医学研究科外科系第二外科学専攻博士課程入学
1982年 3月 同上大学院単位取得
1982年 4月 東京慈恵会医科大学第二外科学教室医員
1982年 6月 富士市立中央病院外科医員(〜1982年 11月)
1984年 7月 富士市立中央病院外科医員
1985年 4月 富士市立中央病院外科医長(〜1985年 6月)
1991年 2月 東京慈恵会医科大学第二外科学教室講師
1992年 10月 Manchester大学付属Hope病院外科にISDE Scholar-shipにて留学(〜1992年 12月)
1993年 1月 東京慈恵会医科大学第二外科学教室講師
1998年 8月 東京慈恵会医科大学外科学講座第2助教授
1999年 4月 東京慈恵会医科大学医学教育研究室兼任
2001年 4月 東京慈恵会医科大学附属柏病院外科診療部長(〜2005年 6月)
2004年 4月 東京慈恵会医科大学附属柏病副院長、手術部長 (〜2005年 6月)
2005年 7月 東京慈恵会医科大学附属病院消化管外科診療部長
2005年 12月 東京慈恵会医科大学教育センター副室長
2008年 8月 東京慈恵会医科大学外科学講座(消化管外科)教授
2012年 1月 富士市立中央病院外科 副院長 
2012年 1月 東京慈恵会医科大学 客員教授(富士市立中央病院派遣)
2017年 4月 富士市立中央病院 院長、富士市立看護専門学校 校長

現在に至る

著書

消化性潰瘍の病態と治療-基礎的な検討と臨床への応用(1989 共著)
胃切除後骨障害に関する臨床的研究(1993 共著)
逆流性食道炎の成因ならびに外科的逆流修復術の効果から見た胃食道逆流防止機構-Yield Pressure と Vector Volumeによる胃食道逆流防止機構の評価-(1994)
逆流性食道炎に対する外科治療と酸分泌抑制薬の食道・胃粘膜への影響に関する研究(2000)
腹腔鏡下アカラシア手術,GERD・食道裂孔ヘルニア手術 (消化器内視鏡下手術シリーズ~標準的手技を学ぶ)(へるす出版 2009)
GERDに対する腹腔鏡下逆流防止手術とNERDに対する対応. 日本消化器病学会雑誌 107(4):559-568,2010
食道アカラシア手術. 消化器外科 33:780-782,2010
Surgical treatment for achalasia: when should it be performed, and for which patients? Gen Thorac Cardiovasc Surg 59:389-98,2011
腹腔鏡下食道アカラシア,食道裂孔ヘルニア手術. 消外 35:637-640,2012
食道アカラシアに対する腹腔鏡下Heller-Dor手術. 日消誌 109:732-740,2012
腹腔鏡下食道アカラシア,食道裂孔ヘルニア手術. 消外 35:637-640,2012
胃食道逆流症(GERD)に対する腹腔鏡下Nissen噴門形成術-腹腔鏡下における手術のコツ-.日本外科系連合学会ビデオライブラリー-手術手技シリーズ-,2002年
腹腔鏡下食道アカラシア形成手術.日本外科系連合学会ビデオライブラリー,2006年

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