学校法人岩手医科大学 元理事長
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医 日本脳卒中学会 脳卒中専門医
1974年岩手医科大学医学部医学科卒業後、東北大学医学部付属脳疾患研究施設脳神経外科入局。その後国立仙台病院脳神経外科医長、同病院の臨床研究部脳神経研究室長、東北大学医学部助教授を経たのち、1991年より米国バロー神経研究所(アリゾナ大学)へ留学。帰国後、岩手医科大学脳神経外科学講座教授を務め、2003年に同大学医学部長、2008年に岩手医科大学学長、そして2012年 学校法人岩手医科大学理事長に就任する。脳神経関連のエキスパートであり東北地方を代表する脳神経外科の名医として知られる。現在は学校法人岩手医科大学理事長として、創立120周年の記念事業である看護学部の開設(平成29年4月)と、附属病院の矢巾キャンパスへの移転新築(平成31年9月開院)、内丸メディカルセンターの整備を予定しており、地域医療に根ざした医療を発展させ、国民医療に寄与するとともに、東洋、世界一の大学・病院を目指しています。
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