国際医療福祉大学 医学部 教授
腸管出血性大腸菌O157、劇症型レンサ球菌、赤痢菌などによる細菌感染症の病原性に関しての分子メカニズムの研究に従事してきた。また、感染症の集団発生を迅速に検知し、その原因究明のための国内及び国際的ネットワーク(パルスネット)を構築し、公衆衛生の向上に貢献してきた。最近ではWHO及び我が国の「ワンヘルスAMRサーベイランス委員会」の座長などを行い、薬剤耐性菌の対策に貢献している。
続きを読む
国際医療福祉大学病院
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。