医療法人社団京浜会 京浜病院 院長
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医 日本医師会 認定産業医
大学医局所属の勤務医として修業したのち、家業である病院の3代目として地元に戻る。脳神経外科医として一通りの学業を習得していたつもりだったが、町の病院では、全く別のものが求められた。それが認知症であった。そこから認知症との格闘が始まる。大学で研究されていたのは解剖学や病理学、薬理学ばかりで、実践的治療ましてや介護方法について解説したものはほとんどなかった。それなら自分でやってみよう、と思い立った。それには地域医療に対する理解も深めなければならないと医師会理事になり、会長まで勤め上げた。地元地域では、熊谷式認知症3段階ケアを実践する医師や看護師・介護士・ケアワーカーも多い。日本慢性期医療協会常任理事として、看護師のための認知症ケア加算講習会の講師を務めている。地元の大学病院や国立病院から講師依頼を受け、3回シリーズで講演活動も行っている。
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日本脳神経外科学会 | 脳神経外科専門医 |
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日本医師会 | 認定産業医 |
京浜病院
1977年 慶応義塾大学医学部卒業
1977年 東京大学医学部脳神経外科学教室入局
1977年 東京警察病院脳神経外科勤務
1978年 東京大学医学部付属病院脳神経外科勤務、都立荏原病院脳神経外科勤務
1980年 自衛隊中央病院脳神経外科勤務
1984年 寺岡記念病院(広島県芦品郡)脳神経外科勤務、京浜病院勤務
1985年 新京浜病院院長
1992年 京浜病院院長就任(現在に至る)
2000年 医療法人社団京浜会設立 常務理事
2012年 ~2018年 医療法人社団京浜会 理事長
2018年 同理事
(論文発表及び新聞雑誌等掲載記事)
1.脳卒中の予防と治療に関する研究 -高圧酸素療法と脳血管吻合術の併用療法-
杉山弘行、熊谷賴佳、馬場元毅、名和田宏、黒木達郎、神山喜一、杉浦誠、伊関洋、
間中信也、江口恒良
臨床研究紀要(1978年)東京都衛生局
2.Cystic arabinoside ヒト免疫グロブリンが有効であったherpes simplex脳炎
杉浦誠、鬼頭健一、熊谷賴佳、杉山弘行、名和田宏
神経内科 10:260-266,1979
3.原発性頭蓋内黒色腫の長期生存例
熊谷賴佳、杉山弘行、名和田宏、杉浦誠、鬼頭健一、設楽信行
脳と神経 31:397-402,1979
4.腫瘍内大量出血をきたした聴神経鞘腫の一例
馬場元毅、伊関洋、熊谷賴佳、杉山弘行、名和田宏
脳神経外科 8:193-197,1980
5.透析中にみられた不均衡症候群としての異常食欲亢進
熊谷賴佳、宮地隆郎、熊谷賴明
神経内科 12:205,1980
6.外傷性椎骨動脈硬膜枝偽動脈瘤の一例
熊谷賴佳、山川健太、辻田喜比古、杉山弘行、名和田宏
脳神経外科 9:325-329,1981
7.脳動脈瘤を合併した脈無し病の二例
熊谷賴佳、杉山弘行、名和田宏、伊関洋、馬場元毅、太田秀一、二瓶博史、谷島健生
高倉公朋、佐野圭司、斉藤勇
脳神経外科 9:611-615,1981
8.Mega Cisterna Magna
熊谷賴佳、山川健太、辻田喜比古、杉山弘行、名和田宏
CT研究 3:339-343,1981
9.多発性囊胞腎及び多発性囊胞肝を合併した脳動脈瘤の一例
熊谷賴佳、橋爪敬三
CT研究 3:624-626,1981
10.LPシャントにより治癒したbenign intracranial hypertensionの一例
熊谷賴佳、杉山弘行、名和田宏、伊関洋、馬場元毅、牧治
神経内科 15:446-451,1981
11.抗凝血薬治療法
熊谷賴佳
脳梗塞と血栓-血栓形成の基礎と臨床-
114-121,1982,メジカルビュー社
12.未破裂動脈瘤内血栓由来の脳塞栓症-CT Scanにより発見された未破裂動脈瘤-
熊谷賴佳、橋爪敬三、江住明泰
神経内科 16:94-95,1982
13.CT内蔵の超高圧放射線治療装置の理論的開発
熊谷賴佳、高倉公朋、池辺潤
医学の歩み 121:89-91,1982
14.CPKの異常高値を示す低カリウム血性ミオパシーにて発祥し、妊娠をみた原発性
アルドステロン症の一例
熊谷賴佳、橋爪敬三、尾形滋
内科 51:993-996,1983
15.臨床応用を目的とした頭部電気インピーダンス計測
亀井宏行、小杉幸夫、河原田弘、池辺潤、竹前忠、松山潔、熊谷賴佳
電子通信学会 MBE 82-105:157-162,1983
16.ICP Measurement by Hydrostatic Pressure Balance Method
Yoriyoshi Kumagai,Yoriaki Kumagai,J.Ikebe,M.ohta
Intracranial Pressure V(Edited by S.Ishi,H.Nagai, and M.Brock):95-99,1983
Springer-Verlag Berlin Heidelberg
17.抗血小板療法における副作用:血小板凝集能のチェックで回避
熊谷賴佳、橋爪敬三、早田一則、杉山弘行
Medical Tribune:vol;17,No 24,1984,14 June
18.脳血管撮影後に出現した一過性全健忘の三例
熊谷賴佳、早田一則、橋爪敬三、杉山弘行
神経内科 21:611-613,1984
19.抗凝血薬治療における最適投与法
太田道男、真島澄子、熊谷賴佳
臨床薬理 15:473-477,1984
20.虚血性脳血管障害に対する抗凝固剤及びに抗血小療法
熊谷賴佳
脳卒中 :7:9-14,1985
21.液圧平衡方式による硬膜上頭蓋内圧モニタリングの開発-従来の方式との比較検討-
熊谷賴佳、高倉公朋、太田道男、池辺潤、熊谷賴明
Neurologia medico-chirurgica(Tokyo) 25:826-831,1985
22.脳浮腫の数学モデルと頭蓋内圧の最適制御
熊谷賴佳
脳と神経 38:885-891,1986
23.パターンマッチング法を用いたADPによる血小板凝集能の判定
熊谷賴佳、小杉幸夫、池辺潤、熊谷賴明、太田道男、高倉公朋
医用電子と生体工学 24:321-326,1986
24.脳循環の電気回路モデル
竹前忠、小杉幸夫、池辺潤、熊谷賴佳
医用電子と生体工学 24:327-329,1986
25.抗凝血薬治療における最適投与法(第2報)
太田道男、真島澄子、熊谷賴佳
臨床薬理 17:359-365,1986
26.A Simulation Study of Intracranial Pressure Increment Using an Electrical
Circuit Model of Cerebral Circulation
Tadashi Takemae,Yukio Kosugi,Jun Ikebe,Yoriyoshi Kumagai,Kiyoshi Matsuyama,
And Haruo Saito
IEEE Transactions on Biomedical Engineering BME-34:958-961,1987
27.頭蓋内圧の自動制御
熊谷賴佳
Clnical Neuroscience 6:1136-1138,1988
28.New Tetrapolar Method Using Magnetic Field For Local Impedance Mesurement
Tadashi Takemae,Yukio Kosugi,Haruo Saito,Jun Ikebe,Yoriyoshi Kumagai
IEEE Engineering in Medicine & Biology Society 10th Annual International
Conference CH2566-8/88/0000-0915,1988,IEEE
29.Random Signal Applications in Biomedical Engineering
Yukio Kosugi,Jun Ikebe,Yoriyoshi Kumagai,kintomo Takakura
IEEE Transactions on Biomedical Engineering
30.脳出血急性期の血圧コントロールに対する静脈用ニトログリセリン(ミリスロール○R
注)臨床効果
斉藤勇、淵野上徳郎、早川勲、江口恒良、熊谷賴佳、他。
基礎と臨床 23:329-334,1989
31.脳神経外科領域におけるYH-80の使用成績-多施設における臨床検討-
高倉公朋、設楽信行、中村博彦、金子裕、河野武、熊谷賴佳、他。
JJPEN 12:727-737,1990
32.Regional Rheoncephalography(γREG) by the Tetrapolar Circuit Method Using
Magnetic Field
Tadashi Takemae,Yukio Kosugi,Yoriyoshi Kumagai,Haruo Saito,Jun Ikebe
Medical & Biological Engineering & Computing 29:193,1991
33.Simulation Study of the CSF’s to-and-fro Flow in the Foramen Magnum Using An
Elctric Ciecuit Model of the Cerebrospinal Cavity
Yoriyoshi Kumagai,Tadashi Takemae,Yukio Kosugi,Haruo Saito,Jun Ikebe and
Kintomo takakura
Progress in Research on ICP(1991):9-14,1991
34.神経線維探索装置
熊谷賴佳、小杉幸夫
脳神経外科速報 10:49-52,1991
35.精神症状を有する各種脳血管障害患者に対するプロペントフイリンの使用経験
高倉公朋、斉藤勇、中村紀夫、坂井春男、熊谷賴佳、他
新薬と臨床 41:337-352,1992
36.変貌する人間
熊谷賴佳
教育じほう 5:11-14,1992
37.阪神大震災による心的外傷後ストレス症候群
熊谷賴佳
脳神経外科速報 5:595-597,1995
38.家族とプロで介護の役割分担を
熊谷賴佳
くらしの友 1998 vol 109 秋号
39.老後の健康対策は若いときから
熊谷賴佳
くらしの友 1999 vol 110 新春号
40.介護保険について
熊谷賴佳
蒲田医師会新聞エコー 1999 第82号
41.臥床症例の管理におけるたんぱく質食品プロテインマックスの臨床意義
熊谷賴佳 上野ゆん子
JJPEN vol 22 no.6 427-430,2000
42.介護保険の問題点
熊谷賴佳
蒲田医師会新聞エコー 2000 第83号
43.脳神経外科のスペシャリストが選択した介護療養型医療施設への転換
熊谷賴佳
東京ガス ホスピタリティ・ハート21 2001.MARCH
44.最近、時々めまいがします。何科を受診したらいいでしょうか?
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.4
45.最近よく眠れない。いつも不安で、心配ばかりしている。いつもびくびくしており、楽しい気分になれない。
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.5
46.頭痛がするときに、何科を受診したらいいでしょうか
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.6
47.最近物忘れがひどくなった。痴呆が始まったのだろう
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.7
48.高齢化に伴う身体機能障害
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.8
49.なぜ身体障害が痴呆を招くのか
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.9
50.健康診断の読み方
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.10
51.健康診断の読み方(その2)
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.11
52.人間ドックについて
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2003.12
53.健康長寿のためのミネラル
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2004.1
54.健康長寿のための乳酸菌
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2004.2
55.賢い患者になろう
熊谷賴佳
SMBC経営懇話会 MiT 26-27 2004.3
56.胃瘻における少量経口摂取の併用
志越顕 上野ゆん子 熊谷賴佳
難病と在宅ケア vol.9 No5 69-72 2003.8
57.褥創と栄養検査-微量元素の重要性も含めて-
志越顕 上野ゆん子 熊谷賴佳
臨床病理レビュー 特集第127号 92-98,2003
58.パーキンソン病患者さんの褥創と対応
志越顕 上野ゆん子 熊谷賴佳、村上真紀子、林健
難病と在宅ケア vol.10 No3 55-58 2004.6
59.経腸栄養剤エンシュア・Hを併用し短期で治癒を得た褥創症例
志越顕 上野ゆん子 熊谷賴佳
Nutrition Support Journal vol.6 No.1 24-25 2005
60.褥創の病態と治療-特に栄養の観点からみて-
志越顕 熊谷賴佳
薬剤師のためのみ褥創の治療とケア(薬事日報社)38-46 2005
61.褥創予防・治療と経腸栄養
志越顕 熊谷賴佳
臨床栄養 vol.106 No.6 763-768 2005
62.認知症における行動障害 パターン分類を基にした介護
熊谷賴佳
日本療養病床協会機関紙ロング・ターム・ケア Vol.14 No.1 52-57.2006
63.環境が認知症を招く
熊谷賴佳
応用科学学会誌 Vol.20 No.1 29-35.2006
64.介護老人の排便管理-便臭軽減に対する栄養管理-
熊谷頼佳 高倉公朋
明治乳業株式会社 社内資料
65.褥瘡ケアと微量元素
志越 顕 熊谷賴佳
臨床栄養 vol. 112 No.6 709-715 2008.5
66.役割を明確にして地域にアピール「なくてはならない病院へ」
熊谷賴佳
フェーズスリー 26 2009-11
67.ビタミン・ミネラル補助飲料「一挙千菜」による高齢者の低栄養への対応
志越 顕 上野ゆん子 熊谷賴佳
Human Nutrition 1-6 2010-1,2
68.高齢化と認知症 第一回
熊谷賴佳
てふてふ vol.154 p12 2010
69.高齢化と認知症 第二回
熊谷賴佳
てふてふ vol.155 p13 2010
70.院長交遊録 その後の人生を変える一言
熊谷賴佳
最新医療経営5月号 .96. 2010-5
71.病院トップ訪問 「介護と医療の一体化サービス」こそ生き残りの道
熊谷賴佳
月刊集中 Medi Con. JUN6. 14-16 2010-6
72.認知症と戦う 症状の進展に合わせた対応を実施 過剰な投薬を防ぐ治療法を構築
熊谷頼佳
医療タイムス2010年8月30日 No.1979 p34-35
73.老人医療 ターミナル 第54回
当院におけるターミナルケア 定義と取り組み
熊谷頼佳 志越 顕 熊谷頼明 太宰利博
日本慢性期医療協会 JMC71号 vol.18 No.4 52-57 2010 October
74.第6章 「蒲田医師会MSW」が、東京の地域医療崩壊を救う
熊谷頼佳
2010年度版医療白書 検証・日本の医療50年、地域医療再生と医療格差解消への挑戦
日本医療企画 142-151 2010
75.認知症と間違いやすい病気 第一回
熊谷賴佳
てふてふ vol.157 p13 2011.
76.地域を歩く 地域に学ぶ、診療所の未来
東京都大田区蒲田
地域医療再生に向けた地域医師会の挑戦
CLINICAL BAMBOO 2011.1 65-70
77.現場の視点5 医療と介護の連携
医療と介護は背中合わせ
併用を前提とした仕組みづくりを
熊谷頼佳
最新医療経営 2月号 p35 2011.2
78.認知症と間違いやすい病気 第二回
熊谷賴佳
てふてふ vol.158 p11 2011.
79.患者さんの体験記憶を悪くさせないこと 「おいしい」にはいい記憶を残す力がある
熊谷賴佳
ヘルスケアレストラン 5月号 24-27 2011.5
80.情報を共有し、全員参加の医師会に
熊谷頼佳
蒲田医師会雑誌 星音 第88号 8-9 平成23年3月
81.地域医療崩壊―原因探求から対策までー
熊谷頼佳他 蒲田医師会有志一同 東京の医療介護を再生刷新させる会
発行者: 蒲田医師会 平成23年2月
82.認知症と対策 第1回 アルツハイマー病の場合
熊谷頼佳
てふてふ vol.160 p11 2011年秋号
83.2018年、介護療養型廃止の影響
東京の介護療養型がなくなれば、東京の救急医療も崩壊する
熊谷頼佳
都医ニュース 緑の広場49 551号 平成24年1月15日号
84.慢性期医療認定病院 20 第三者の立場から客観的な評価で職員の士気もたかまり、励みになる
熊谷頼佳
日本慢性期医療協会誌JMC 97号 75 2,012 February
85.認知症と糖尿病 アルツハイマー型認知症と糖尿病の関連を理解し、予防策を講じてほしい
熊谷頼佳
ヘルスケア・レストラン 2012.9 24-25
86.認知症予防と上手な介護のポイント くまちゃん先生の「3段階ケア」でみんなハッピーに
熊谷頼佳著
日本医療企画 2012年10月発刊
87.誰でもわかる 熊谷式3段階認知症治療介護ガイドBOOK
熊谷頼佳著 南雲晃彦編著
国際商業出版 2012年10月発刊
88.食事・栄養は究極のアルツハイマー病予防
くまちゃん先生に学ぶ認知症の早期発見と3段階ケア
熊谷頼佳
ヘルスケア・レストラン 2012-12 58-59
89.急増する認知症患者に対する社会的・医学的対応とは
熊谷頼佳
日本医療企画 医療白書2012年度版 266-272
90.慢性期医療最大の目的は苦痛の除去とADLの回復
熊谷頼佳
日本慢性期医療協会公式ブログサイト 第17回慢性期医療リレーインタビュー
2012-12-12
91.論点9認知症 急増する患者を地域で支える仕組み構築が急務
熊谷頼佳 南雲晃彦
CLINICAL BAMBOO 2013.1 26-29
92.東京大田区 地域包括ケアを実現するための複合施設創設の提言
編著及び発行 一般社団法人蒲田医師会 2013-7-16
93.高齢者におけるアルツハイマー型認知症予防のための生活習慣病診療の考え方
編著及び発行 一般社団法人蒲田医師会 2013-9-18
94.認知症患者を地域で支えるために新たな医療体制づくりが必要
熊谷頼佳
MMPG医療情報レポートvol.111 p12-13 , 2013-12-25
95.公的側面を持たせつつ強みと弱みを補えば効率的な組織運営が実現する
熊谷頼佳
最新医療経営Phase3 2014年2月号 Vol.354 26-27
96.大変革期に消える病院・残る病院(座談会)
熊谷賴佳 伊藤雅史 遠藤正樹
最新医療経営Phase3 2014年8月号 Vol.360 30-35
97.(解説)在宅における認知症のアセスメントと訪問看護への期待
熊谷賴佳
コミュニティケア 2014年 Vol.16/ No.09 201号 17-20
98.「熊谷式3段階分類」を用いた認知症ケアでBPSDを改善
熊谷賴佳
シニア・コミュニティ 2014年9・10月号 18-21
99.特別インタビュー熊谷賴佳 医師会の原点に立ち返り「学術団体」として地域医療の平準化を進める
CLINICAL BAMBOO 2014.10 , 10-13
100.褥瘡ケアとビタミン・微量元素
志越 顕、熊谷頼佳
臨床栄養 vol.124 No.6 780-787 2014.5
101.すぐ実践できる介護・看護スタッフの3期分類を活用した新・認知症ケア
表情でわかる周辺症状への対応
熊谷賴佳
第一法規 ISBN 978-4-474-03328-3
102.仮説と展望 大きな転機を迎える認知症治療の現場 合併症との関連性が鍵となる
熊谷賴佳
ヘルスケア・レストラン 32-33 2014.11
103.第2章 高齢者の疾病と栄養状態
志越 顕 熊谷頼佳
国民の栄養白書2014-2015年版57-68 2014
104.論壇 国家存亡の危機に我々ができる事とは
熊谷賴佳
日本慢性期医療協会誌 vol.22 96号2014年12月 1
105.認知症はなっても○、防げば◎
老いても成長し続ける脳の作り方がわかった!
マキノ出版 ISBN978-4-8367-1276-6
106.一流に学ぶ病院データ経営再考 先進病院の始める試みとその仕組み
事例4 自院の医療の質を確認する指標
熊谷賴佳
日本医療企画 Phase 3 5月号 38-40 2015
107.特集第23回日本慢性期医療学会(後編)
明るい長寿社会を創るにはリハビリテーションが必須!
リハビリテーションが在宅復帰の鍵を握る
熊谷賴佳
日本慢性期医療協会誌 vol.23 19-23 102号2015年12月
108.脳卒中と地域包括ケア(シンポジウム1)
熊谷賴佳
第5回Webセミナー脳卒中地域連携の現状と地域包括ケアへの対応
沢井製薬株式会社発行誌 2015.11
109.【対談】「病気」でなく「本人」を見てその世界観に寄り添うことが出発点
熊谷賴佳 根倉 忍
フェイズ・スリー Vol.377 18-23 2016年1月号
110. Simplified Questionnaire for Early Detection of Dementia
Yoshimasa Takase,MD,PhD, Mikio Sakakibara,PhD,
Ataru Igarashi,PhD,
Yoriyishi Kumagai,MD,PhD, Akihiko Nagumo,MD,PhD,
Makio Ogiwara,MD,PhD, Takeshi Orimo ,MD,PhD,
Nobuo Aoki,MD,PhD,and Chiaki Kudoh,MD,PhD,
Journal of General and Family Medicine,Vol.17( 2016) No.1,p.83-89
111.〔特集〕医療の未来を考える
日慢協リレーインタビュー(第12回)
高度慢性期医療の充実やレベルアップが非常に重要 脳外科の診療は慢性期医療と協力して進む
高倉 公朋 熊谷 賴佳
日本慢性期医療協会誌 vol.23 34-39 103号2016年2月
112.医療のいまとこれから②
蒲田医師会会長 熊谷賴佳
月刊 おとなりさん vol.392 36-37 2016年3月号
113. 時代の要請に応じた意識改革が求められている
熊谷頼佳
蒲田医師会雑誌 星音 第94号 5-10 平成28年3月
114. 認知症治療戦略におけるかかりつけ医の役割~薬物療法を中心に~
熊谷頼佳
蒲田医師会雑誌 星音 第94号 55-56 平成28年3月
115.(原著論文)簡易な認知症問診技術TOP-Q(東京都大森医師会認知症簡易スクリーニング法)の有用性に関する検討―東京都大田区三医師会所属多施設かかりつけ医によるPilot studyの解析―
工藤千秋,萩原牧夫,金子則彦,熊谷賴佳,織茂 毅,青木伸夫,渡辺 象,南雲晃彦,高瀬義昌,荒井俊秀,北條 稔,鈴木 央,岸 太一,山口晴保
老年精神医学雑誌,第26巻第8号2015年8月
116. 認知症高齢者の暮らしやすい地域は誰にとっても住みやすい地域になる
熊谷賴佳
季刊solasto春号 第14号 4-6 平成28年4月30日
117.東京都慢性期医療協会3部会合同講習会第1回
「それって本当に認知症?」-高齢化と認知症の見極め方-
熊谷賴佳 都慢協レポート vol.005 2016年5月発行
118.カリスマ経営者が認知症に!会社が迎える悲惨な末路
熊谷賴佳
ダイヤモンドオンライン(DLO) 平成28年6月16日
119.リハビリテーションで認知症を改善
熊谷賴佳
日本慢性期医療協会誌 JMC第105号 vol.24 17-19 2016.6隔週号
120.巻頭言
熊谷賴佳
大田区医学会会誌 Vol.8 2016 2016.6.30発行
121.THE SEMINAR もっと知ろう!!認知症~現在の最新医療について~認知症は生活習慣病だった!
熊谷賴佳
アニムス 第21巻第3号 2016通巻88号 7月 45-54
122.認知症のタイプと実践現場
熊谷賴佳(共著)
総合診療医テキスト第2巻 慢性期医療における疾患管理 2016.8.15初版 66-79
123. 日慢協リレーインタビュー(第15回)
地方自治体と医療・介護が連携し「住みやすいまちづくり」を目指す
大田区長 松原忠義 熊谷賴佳
日本慢性期医療協会誌 JMC第106号vol.24 51-58 2016.8隔月号
124. 鑑往知来
熊谷賴佳
慶應義塾医学部新聞 第776号 2016.6.20
125. 東京都慢性期医療協会3部会合同講習会第2回
「まずは治せるBPSDから治療開始、そしてやめ時は?」
熊谷賴佳 都慢協レポート vol.005 2016年8月発行
126. 東京都慢性期医療協会3部会合同講習会第3回
「アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型を鑑別しよう」
熊谷賴佳 都慢協レポート vol.007 2016年11月発行
127. 講演会東鉄連 日刊日本金属通信 第15274号 2016.11.9
128. 講演会東鉄連 鉄鋼新聞2面 2016.11.10
129. 講演会東鉄連 日刊産経新聞4面 第19104号 2016.11.11
130. 高齢ドライバーの交通事故問題、免許返納をどう進めるか
熊谷賴佳
ダイヤモンドオンライン(DLO) 平成28年12月14日
131. 障害医療の改善に向けて 第114臨床を目指す積極的な慢性期医療㊤
脳神経外科を基盤にしたメソッド3段ケアで実践する認知症治療
熊谷賴佳 メディカルクオールNO.266 68-69 2017.1
132. 教養セミナー「いつのまにかトップが認知症に!?」いつから認知症の兆候は見つかるか 東機工組合だより No.581 平成28年11月号
133. 障害医療の改善に向けて 第115回臨床を目指す積極的な慢性期医療㊦
段階に応じたケアで周辺症状が消失 認知症医療が核の町づくりへの夢
熊谷賴佳 メディカルクオールNO.267 68-69 2017.2
134. 認知症ケアなどの専門性で地域を支える
日経ヘルスケア No.328 P33 2017.2
135. 認知症高齢者にやさしい地域づくりの推進 1.普及・啓発~東京都大田区での実践事例~
熊谷賴佳
日本慢性期医療協会誌 JMC第109号vol.24 29-32 2017.2隔月号
136. Simplified Questionnaire for Early Detection of Dementia
Yoshimasa Takase, Mikio Sakakibara2, Ataru Igarashi, Yoriyoshi Kumagai, Akihiko Nagumo, Makio Ogiwara, Takeshi Orimo, Nobuo Aoki, Chiaki Kudoh
Journal of General and Family Medicine Vol. 17 (2016) No. 1 p. 83-89
137. 巻頭インタビュー「他科、他業種、他業界との連携が生き残りの道に」
熊谷賴佳 星音 第95号 5-10 2017.3.22
138. 巻頭言 学校医に求められること
熊谷賴佳 大田区三医師会学校保健委員会会報 第40号 p.4 2017.3.30
139. 光触媒で感染リスク低減
日本経済新聞(北九州版)九州経済面 2017.4.12
140. 掲示板 「認知症はなっても○、防げば◎」
都医ニュース 第614号 2017.4.15
141. 事例講演 2025年に向けて病床削減が進む中、認知症ケアで地域を支える
熊谷賴佳 医療タイムス No.2299 7-8 2017.4.17
142. シリーズ・慢性期医療の在宅復帰支援の実践②
熊谷賴佳 シルバー産業新聞 第247号 2017.5.10
143. 退任ルールを事前につくるべき
熊谷賴佳 医薬経済 1540号 8 2017.5.15
144. 有名医師が本音で答える!本当に必要な薬がわかる本
熊谷賴佳(共著)ブックマン社 50-53 2017.5.17
145. 特集 第4回慢性期リハビリテーション学会 シンポジウム3人工知能AIのリハビリテーションへの応用開発
熊谷賴佳 日本慢性期医療協会誌 JMC第111号vol.25 30-33 2017.6隔月号
146. 特集 第4回慢性期リハビリテーション学会 第4回慢性期リハビリテーション学会を終えて
熊谷賴佳 日本慢性期医療協会誌 JMC第111号vol.25 P48 2017.6隔月号
147. 特集1 「物忘れ」=認知症ではない!認知症の早期予防・発見ポイントを知ろう
熊谷賴佳 介護ライフスタイル情報誌 ケアライフトゥデイ4-9 2017年7月号
148. 知ればなっとく!? 経営者&リーダーも認知症には勝てない
熊谷賴佳 くらしとからだ NO93号 10-11 2017.7季刊誌
149. 認知症と認知障害の違い―高齢者による認知障害―
熊谷賴佳 第239号目黒医師会会報 1-2 2017年7月25日発行
150. 特集 待ったなし!慢性期経営対策 介護療養型病床と認知症ケア(都市型)
熊谷賴佳 日本慢性期医療協会誌 JMC第112号vol.25 P25-28 2017.8隔月号
151. 慢性期医療認定医クローズアップ 新京浜病院 認知症対応力評価法の検討を
熊谷賴佳 日本慢性期医療協会誌 JMC第113号vol.25 P25-28 2017.10隔月号
152. 地域診療所未来構想~全国各地の先導者と地域を考える!!
熊谷 賴佳 月刊CLINICばんぶう 第443号 P46-47 2018.2月号
153. 巻頭インタビュー「医師会を軸とした連携が生き残りの鍵に」
熊谷 賴佳(蒲田医師会会長) 星音第96号 P5-10 2018.3.22発行
154. 衝撃!認知症も引き起こす脳内糖尿病の恐怖
熊谷 賴佳 女性セブン 5月24日号 P134-136
155. 東京都慢性期医療協会3部会合同講習会第4回
認知症最前線「レビー小体型認知症の診断と治療法」
熊谷賴佳 都慢協レポート vol.011 2018年4月発行
156. 日医・日本慢性期医療協会懇談会
慢性期医療のあり方や今後の方向性について意見交換
日医ニュース 2018年5月20日
157. 「子どもの将来の生活習慣病リスクも、大人の今後の認知症リスクも、わかるようになる」
熊谷賴佳 蒲田医師会・会長(医療法人社団京浜会 理事長)
ITヘルスケア学会 サタデーアフタヌーンセッション医療・ヘルスデータのゆくえ
2017年3月4日(土)
158. 慢性期医療認定医クローズアップ 京浜病院ポストアキュートからサブアキュートへ
熊谷賴佳 日本慢性期医療協会誌 JMC第117号vol.26 P94 2018.6隔月号
159. 【各論】褥瘡と栄養検査
志越 顕 熊谷 賴佳
臨床病理レビュー 特集第159号 P118-125
160. 糖質制限が脳に与える影響とは?最新医学研究で解明!食べるだけで記憶力と頭の回転が良くなる「食事」
牧田善二 熊谷賴佳 プレジデント2018.7.2号 P78-83
161. 認知症を防ぎ治す極意
熊谷賴佳 壮快 2018.8 P138-139
162. 脳の血流を改善し認知症、脳梗塞を予防する「食事術」
熊谷 賴佳 ゆほびか 第24巻第10号 2018年8月16日発行
「認知症予防と上手な介護のポイント」(日本医療企画)
「熊谷式3段階認知症治療介護ガイドBOOK」(国際商業出版)
「認知症はなっても○、防げば◎」(マキノ出版)
「カラー図解 介護現場ですぐに役立つ! タイプ別対応でよくわかる認知症ケア」(ナツメ社)
「脳の専門医が教える 脳が若返る40代からの食事術
―あなたも脳内糖尿病かもしれない―」(ダイヤモンド社)
【受賞】 平成20年度 第2回三越厚生事業団研究援助課題に選考される 「アルツハイマー型認知症周辺症状の標準的治療法の確立と、同症状改善を目的にした介護方法の開発」
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