東邦大学医療センター 大森病院 病院長・総合診療科

瓜田 純久 うりた よしひさ 先生

日本内科学会 総合内科専門医・内科指導医 日本超音波医学会 超音波専門医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 日本消化管学会 胃腸科認定医

1985年に東邦大学を卒業し、6年間大学病院と関連病院で研修を行う。靑森で開業していた尊父の急逝を受け、33才で急遽無床診療所を開業。雪深い津軽で在宅診療を精力的に行い、地域医療に従事した。診療するなかで、疑問が雪だるま式に膨れあがり、解決するためにさまざまな論文を作成。47才で大学から戻るように頼まれ、現在に至る。得意としていた内視鏡や超音波を離れ、素手で患者さんと向き合う総合診療において見える景色は「とても広々とした豊かな世界」だったという。無床診療所と特定機能病院の大学病院という対極に位置する医療機関で病院長を務めた稀有な経験を活かして、現在、医療現場、医療構想の構築に貢献している。

医療記事

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