那智勝浦町立温泉病院 院長、和歌山県立医科大学 医学部臨床教授
日本内科学会 認定内科医 日本糖尿病学会 糖尿病専門医・糖尿病研修指導医 日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医・指導医
和歌山県立医科大学を卒業後、内科医師としてのキャリアを始める。2013年に那智勝浦町立温泉病院に院長として就任し、院内の活発なコミュニケーションのために医療コミュニケーションアカデミーを設立。患者さんの心に寄り添った医療の提供のために尽力している。
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那智勝浦町立温泉病院
1981年 和歌山県立医科大学卒業
1981年 和歌山県立医科大学付属病院内分泌内科研修医
1983年 大阪鉄道病院血液内分泌内科、紀南総合病院(和歌山県田辺市)内科、
山本内科病院(橋本市)内科、西和歌山病院内科医長等を経て
1993年 医学博士取得
1995年 国立大阪南病院内科医員
1998年 阪南市立病院内科医長・部長・糖尿病センター長・診療部長
2005年 和歌山労災病院内科部長(勤労者予防医療部長兼任)
糖尿病センター長(兼任)、健康診断部長(兼任)
2013年 同 副院長
2013年 那智勝浦町立温泉病院 院長
厚生労働省医員(名古屋検疫所尾鷲・勝浦出張所)兼務
山本康久
ウイルス感染合胞体細胞における中間径フィラメントの変化と機能に関する研究
和歌山医学44(1):105~112,1993.
山本康久、穴口利恵子、岩嶋和子、大星隆司、南方茂樹、酒谷邦康
著明な多血症と蛋白尿を伴い糖尿病を合併したPickwick症候群の一例
臨床内分泌と代謝 14:10-13,1997.
大星隆司、岩嶋和子、穴口利恵子、山本康久、佐々木秀行、三家登喜夫、南條輝志男
随時尿中アルブミン排泄量を指標とした糖尿病患者の追跡調査
糖尿病41(8):761~762.1998.
山本康久
心転移を来した悪性黒色腫の一例
日超医論文集47:497-498,1985.
山本康久
心室中隔穿孔の心エコー図所見(ドプラー法による検討)
日超医論文集48:957-958,1986.
野村、山本康久
慢性腎不全透析症例におけるHbAic値
透析会誌17(4):253-256,1984
腹腔外進展を示した腹腔偽粘液腫の一例
和歌山医学39(3):441-445,1988
2nd.Congress of ASEAN Federation of Endocrine Societies. 1982
H.Kiikuoka,M.Kikuoka,Y.Yamamoto,H.Bessho,G.Matsumoto,H.Honda,Y.Momotani,K.Nanjyo,K.Iwo,Y.Higashi,K.Miyamura.
Effects of Dopamine Antagonists on thyrotropin and Prolactin
The 5th Korea-Japan Synposium on diabetes mellitu. Cheju,Korea. 1990.
Y.Maeda,H.Koike,Y.Yamamoto,H.Morita,H.Tabata,T.Sanke,M.Kondo,K.Nanjo,K.Miyamura.
Transplantation of Cultured Neonatal Pancreatic Cells in Allogenic Rats.
糖尿病診療マスター 「コーチングは医療学に有用」 医学書院 2017年
治療 特集「コーチング」 南山堂 2016年
地域医療はおもしろい!地域を癒す48の取材記 ライフメディコム 2015年
糖尿病の療養指導2010 診断と治療社 2010年
内分泌・糖尿病・代謝内科 特集:喫煙と糖尿病 科学評論社 2010年
「肥満と糖尿病」特集:禁煙支援と歯周病予防 丹水社 2010年
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