地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター 副院長/皮膚科主任部長/アトピー・アレルギーセンター長
日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医・指導医 日本アレルギー学会 アレルギー専門医・指導医 日本心身医学会 認定専門医 日本皮膚免疫アレルギー学会 理事 日本皮膚科心身医学会 理事 アトピー性皮膚炎治療研究会 事務局長 European Academy of Allergy and Clinical Immunology 会員
1983年に広島大学医学部を卒業。大阪船員保険病院皮膚科を経て、大阪府立羽曳野病院(現・大阪はびきの医療センター)皮膚科に勤務。現在皮膚科主任部長、診療局長およびアトピー・アレルギーセンター長兼任。皮膚科以外にアレルギー学、心身医学にも精通し、診療に取り入れている。専門とするアレルギー性皮膚疾患の中でも特にアトピー性皮膚炎の治療に尽力し、よりよい治療を目指した臨床研究活動にも精力的に取り組んでいる。長期寛解維持を治療の目標とし、重症例の治療の徹底と患者教育をかねた教育入院“アトピーカレッジ”を10年以上にわたり実施している。
日本皮膚科学会 | 認定皮膚科専門医・指導医 |
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日本アレルギー学会 | アレルギー専門医・指導医 |
日本心身医学会 | 認定専門医 |
日本皮膚免疫アレルギー学会 | 理事 |
日本皮膚科心身医学会 | 理事 |
アトピー性皮膚炎治療研究会 | 事務局長 |
European Academy of Allergy and Clinical Immunology | 会員 |
大阪はびきの医療センター
1983年
広島大学医学部
卒業
1983年
広島大学医学部付属病院皮膚科
研修医
1985年
大阪大学医学部付属病院皮膚科
研究生
1985年
大阪船員保険病院皮膚科
医員
1996年
大阪府立羽曳野病院皮膚科
医長
1999年
大阪府立羽曳野病院皮膚科
部長
2003年
大阪府立羽曳野病院病院改称 大阪府立呼吸器アレルギー医療センター皮膚科
部長
2006年
大阪府立呼吸器アレルギー医療センター皮膚科
主任部長
2011年
大阪府立呼吸器アレルギー医療センター皮膚科 アトピー・アレルギーセンター
センター長(兼任)
2019年
大阪府立呼吸器アレルギー医療センター皮膚科
診療局長(兼任)
エリスリトールによる蕁麻疹の1例, 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会雑誌6(2):90-94, 2012
清水 裕希, 木嶋 晶子, 松井 佐起, 前田 七瀬, 西野 洋, 片岡 葉子
加水分解乳による哺育中にみられたビオチン欠乏症の1例
岸田 寛子, 吉岡詠理子, 前田 七瀬, 吉田 直美, 西野 洋, 片岡 葉子
ステロイド外用療法を再考する:何を、どれだけ、どこに、いつまで、ぬるか?, 皮膚の科学11(18):2-8, 2012
片岡葉子
乳幼児アトピー性皮膚炎患者の保護者に対する患者教育の有用性, 皮膚の科学11(18):57-60, 2012
吉岡詠理子, 前田 七瀬, 岸田 寛子, 西野 洋, 片岡 葉子
片岡葉子:血清TARC検査 患者さんも知りたいアレルギーの知識 宮本昭正 編 医薬ジャーナル社 東京都 2016
片岡葉子:TARCは病勢評価にどこまで役立つ?,専門医でも聞きたい皮膚科診療100の質問(宮地良樹),㈱メディカルレビュー社,東京都,2017;30-31
【受賞】Most cited paper 2016 impact factor period JD Award.(Yoko Kataoka Thymus and activation-regulated chemokine as a clinical biomarker in atopic dermatitis. J Dermatol. 41:221-229, 2014)
Yoko Kataoka
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