地方独立行政法人 大阪市民病院機構 十三市民病院 副院長/泌尿器科 部長/医療安全管理部長

日本泌尿器科学会 泌尿器科指導医・泌尿器科専門医 日本透析医学会 透析専門医 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 泌尿器腹腔鏡技術認定者

安達 高久 あだち たかひさ 先生

公開日
2023/03/07

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 泌尿器科
  • 【得意な領域】泌尿器科悪性腫瘍【治療法】腹腔鏡下手術、内視鏡手術一般
  • 【疾患名】尿路結石症【治療法】腹腔鏡下手術、内視鏡手術一般

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資格・学会・役職

日本泌尿器科学会 泌尿器科指導医・泌尿器科専門医
日本透析医学会 透析専門医
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 泌尿器腹腔鏡技術認定者
  • 地方独立行政法人 大阪市民病院機構 十三市民病院 副院長/泌尿器科 部長/医療安全管理部長

所属病院

大阪市立十三市民病院

  • 内科 外科 消化器外科 小児科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 呼吸器内科 循環器内科 緩和ケア内科 感染症内科 消化器内科 糖尿病内科 内分泌内科 総合診療科 病理診断科
  • 大阪府大阪市淀川区野中北2丁目12-27
  • 阪急神戸本線 神崎川 徒歩8分 阪急神戸本線 十三 患者無料送迎バスも運行 徒歩12分
  • 06-6150-8000
公式ウェブサイト
大阪市立十三市民病院

来歴等

略歴

1985年 大阪市立大学(現・大阪公立大学)医学部 卒業
1990年 大阪市立大学大学院 修了、医学博士取得
1990年 同大学 臨床研修医
1993年 八尾市立病院 泌尿器科
2003年 大阪市立住吉市民病院 泌尿器科 部長
2011年 大阪市立十三市民病院 泌尿器科 部長
2022年 大阪市立十三市民病院 副院長、医療安全管理部長を兼務

論文

  • 1. 血液透析患者のエンドトキシン抗体の測定とその臨床的意義

    日本透析療法学会誌 第24巻4号,1992年.

  • 2. Renal cell carcinoma with hemorrhagic cyst formation in a 4-year old boy

    International Journal of Urology 10268-270,2003年.

  • 3. 膵癌原発と考えられた転移性尿管腫瘍の1例

    泌尿器外科 8 887-890.2003年

  • 4. 膀胱褐色細胞腫の2例

    第17回大阪画像診断研究会誌 第4巻,2005年.

  • 5. Treatment of Bladder Tumor and Benign Prostate Hyperplasia with a new TUR System Using Physiological Saline as Perfusate

    World J Surg. 30,1-5,2006年.

  • 6. 生理食塩水潅流システムによる経尿道的切除術を行った妊娠時の移行上皮癌

    臨床泌尿器科60,325-327,2006年.

  • 7. BPH/LUTS患者における初期治療としてのエビプロスタットの有効性

    泌尿器外科 23,45-50,2010年.

  • 8. 前立腺肥大症に対するα1遮断薬シロドシン療法の有用性

    泌尿器外科 23(7), 927-933,2010年.

  • 9. α1遮断薬シロドシンの前立腺肥大症に伴う夜間頻尿に対する有用性

    大阪医学43,58-57,2011年.

  • 10. Efficacy of naftopigil for nocturia in male patients with lower urinary tract symptoms:Comparison of morning and evening dosing

    International Journal of Urology,2014年.

  • 11. Use of desflurane during anesthesia for resection of extra-adrenal pheochromocytoma; a case report

    JA Clinical Reports 4;75,2018年.

  • 12. 肝細胞癌異時性後腹膜転移、小腸転移の1切除例

    癌と化学療法 46, 2297-2299,2019年.

著書

  • 1. 泌尿器腫瘍の化学療法 精巣腫瘍(共著)、株式会社協和企画、2006年

受賞

  • 1. 1992年 日本透析医学会 学会賞(血液透析患者のエンドトキシン抗体の測定とその臨床的意義:日本透析療法学会誌)

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