大阪市立十三市民病院 病院長
日本内科学会 内科指導医・認定内科医 日本肝臓学会 肝臓指導医・肝臓専門医 日本消化器病学会 消化器病指導医・消化器病専門医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡指導医・消化器内視鏡専門医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 日本臨床栄養代謝学会 認定医
島根医科大学を卒業後、大阪市立大学医学部附属病院、芦原病院、大阪市立住吉市民病院、大阪市立総合医療センターを経て、2004年より大阪市立十三市民病院消化器内科。2014年からは同院副院長を務める。肝臓病学の専門家として、患者さんに日々向き合っている。地域と共同で患者さんを診療する「がん地域医療連携クリニカルパス」にも積極的に取り組んでおり、地域の肝臓がん患者さんの治療に力を注ぐ。
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日本内科学会 | 内科指導医・認定内科医 |
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日本肝臓学会 | 肝臓指導医・肝臓専門医 |
日本消化器病学会 | 消化器病指導医・消化器病専門医 |
日本消化器内視鏡学会 | 消化器内視鏡指導医・消化器内視鏡専門医 |
日本がん治療認定医機構 | がん治療認定医 |
日本臨床栄養代謝学会 | 認定医 |
大阪市立十三市民病院
1985年
島根医科大学
卒業
1985年
大阪市立大学医学部附属病院第三内科
臨床研修医
1991年
大阪市立大学医学部大学院
卒業 医学博士取得
1991年
浪速医療生活協同組合 芦原病院
内科
1995年
大阪市立住吉市民病院
内科
1997年
大阪市立総合医療センター
消化器内科 医長
2001年
大阪市立総合医療センター
消化器内科 副部長
2004年
大阪市立十三市民病院
消化器内科 副部長
2008年
大阪市立十三市民病院
消化器内科 部長
2014年
大阪市立十三市民病院
副院長
仲島信也, 黒木哲夫, 倉井 修, 他. Interferon治療によるB型慢性肝炎末梢血単核細胞のinterferon receptorの動態. 日消誌. 1987; 84: 2353-60.
Nakajima S, Kuroki T, Kurai O, et al. Interferon receptors during treatment of chronic hepatitis B with interferon. J Gastroenterol Hepatol. 1989; 4: 419-27.
Nakajima S, Kuroki T, Kurai O, et al. Changes in interferon receptors on peripheral blood mononuclear cells from patients with chronic hepatitis B being treated with interferon. Hepatology 1990; 12: 1261-65
倉井 修, 仲島信也, 黒木哲夫, 他. B型慢性肝疾患の病態とIFN-α/βreceptorについて. 日消誌. 1990; 87: 973-78.
倉井 修, 木岡清英, 中井隆志, 他. 肝細胞癌初回治療後5年以上生存例の背景因子について. J.New Remediies &Clinics, 1998; 47:1491
倉井 修, 川崎靖子, 木岡清英, 岡 博子, 針原重義. 乙字湯により著明な肝内胆汁うっ滞を呈した薬剤性肝障害の一例. 消化器科, 2000; 31(4): 468-473
Kurai O, Kioka K, Nakai T, et al. Assessment of monotherapy with UDCA for autoimmune hepatitis. APDW suppl. 2001
Kioka K, Kawasaki Y, Kurai O, et al. A study of hepatocellar carcinoma patients surviving for 10 years -Comparison of hepatectomy and percutaneous ablation therapy-. J.Microwave Surg. 2009; 27: 65-70
宮野正人, 倉井 修, 平松慎介, 他. テガフール/ウラシル顆粒が奏功したStageⅣ-A(VP3)肝細胞癌の一例. 癌と化学療法. 2010; 6: 1139-1143
Tamori A, Kioka K, Kurai O, et al. Favorable factors for re-treatement with pegylated interferon α2a plus ribavirin in patients with high viral loads of genotype 1 hepatitis C virus. Hepatology Reserch. 2011; 41: 1169-1177
Fujii H, Nishimoto N, Yamaguchi S, Kurai O, et al. The Alcohol Use Disorders Identification Test for Consumrtion(AUDIT-C) is more useful than pre-existing laboratory tests for predicting kazardous drinking: a cross-sectional study. BMC Public Health. 2016; 16: 379-386
山口誓子, 塚本忠司, 川村悦史, 中内脩介, 小野洋嗣, 宮野正人, 上田 渉, 青木哲哉, 倉井 修, 大川清孝. StageⅠ肝細胞癌に対する局所治療後孤立性リンパ節転移の1切除例と本邦報告例の追跡調査結果. 日消誌. 2019; 116(9): 764-772
消化器疾患の基礎と臨床 -最新の歩み-、東京医学社、1997年
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