阪奈中央病院 スポーツ関節鏡センター センター長

日本整形外科学会 整形外科専門医 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター

河口 泰之 かわぐち やすゆき 先生

公開日
2023/08/28

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 整形外科
  • 河口先生の前十字靱帯損傷の専門領域
    • 関節鏡視下靱帯再建手術
  • 河口先生の半月板損傷の専門領域
    • 関節鏡視下半月板手術(縫合術)
  • 河口先生の変形性膝関節症の専門領域
    • 膝周囲骨切り術
    • 関節温存治療
    • PRP療法
  • 河口先生のジャンパー膝の専門領域
    • 体外衝撃波治療
    • PRP療法
  • 【診療科】スポーツ整形外科
  • 【疾患名】膝軟骨損傷、膝離断性骨軟骨炎【治療法】関節鏡視下手術、自家培養軟骨移植手術
  • 【疾患名】ランナー膝【治療法】体外衝撃波治療、PRP療法
  • ①治療内容:人の持つ自己治癒力を活用した新しい療法です。血小板は、血管が損傷したときその場所に集まって傷口を塞いで血を止めるとともに創傷治癒を促す成長因子も放出します。その成長因子の濃縮物を患部に注射することで自己修復力を活性化させ、損傷部のより早い修復や、治りにくい組織の修復を促します。
  • ②治療期間:問診・診察を行い適応かどうか判断します。 採血を行います(約50ml)。
  • 厚生労働省許可の特定細胞加工物製造施設に血液を輸送します。血液検査を行い、問題がなければ作製します(約3週間かかります。)。患部に注射します。入院、手術は不要です。
  • ③回数:1回の採血で2回の注入が可能です。
  • ④費用:血液検査費・採血費用・作成費用・注入費用・注入後の定期受診費用含めて20万円(税込)です。
  • ※保険診療(問診・診察など)は別途費用がかかります。
  • ⑤メリット:手術や入院の必要がありません。
  • 自己修復力を用いて行う治療法なので、自然な形での修復が期待できます。
  • 自己修復が難しいといわれている組織でも修復を促します。
  • 関節、筋、腱、靱帯などの運動器の大半に対して治療を行うことができます。
  • 何度でも受けることができます。
  • 注射による治療なので、ご高齢の方も受けていただくことができます。
  • ⑥デメリット:自己修復力に依存しているため、うまく修復プロセスがはたらかない場合があります。
  • 注射後、注入部に痛みや炎症(熱感、赤み、腫れ)を伴うことがあります。
  • 採血部や注入部の一時的な痛み、皮下出血が起こる可能性があります。
  • 採血部や注入部に感染症が起こる可能性があります。

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資格・学会・役職

日本整形外科学会 整形外科専門医
日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
  • 阪奈中央病院 スポーツ関節鏡センター センター長
  • 奈良県立医科大学 スポーツ医学研究センター センター長
  • 日本スポーツ整形外科学会 代議員
  • 日本膝関節学会 評議員
  • 日本Knee Osteotomy and Joint Preservation 研究会 幹事
  • 日本臨床スポーツ医学会
  • 関西 Knee Osteotomy 研究会 世話人
  • 北海道整形災害外科学会
  • 中部日本整形外科災害外科学会
  • 国際関節鏡・膝関節・整形外科スポーツ医学会(ISAKOS)
  • ヨーロッパスポーツ外傷・膝関節外科・関節鏡学会(ESSKA)
  • アジア太平洋膝・関節鏡・スポーツ医学会(APKASS)
  • バンビシャス奈良(B2 LEAGUE) チームドクター
  • 奈良マラソン救護委員
  • 奈良県国体帯同ドクター

所属病院

阪奈中央病院

  • 内科 外科 脳神経外科 消化器外科 心臓血管外科 小児科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 眼科 リハビリテーション科 放射線科 歯科 歯科口腔外科 循環器内科 脳神経内科 漢方内科
  • 奈良県生駒市俵口町741
  • 近鉄奈良線 生駒 奈良交通バス 俵口阪奈中央病院下車すぐ バス7分
  • 0743-74-8660
公式ウェブサイト
阪奈中央病院

来歴等

略歴

1999年 奈良県立医科大学 医学部 卒業
1999年 奈良県立医科大学附属病院 県立奈良病院 臨床研修医
2001年 県立奈良病院 市立松原病院 厚生連松阪中央総合病院(整形外科)
2007年 北海道大学病院 スポーツ医学診療科 医員
2008年 奈良県立五條病院 整形外科 医長
2010年 北海道大学病院 スポーツ医学診療科 助教
2012年 Mechanical Engineering Department, Imperial College London, Visiting lecturer, Surgical researcher
2013年 北海道大学大学院医学研究科 スポーツ医学分野 助教
2015年 医療法人和幸会 阪奈中央病院 整形外科 部長
2017年 医療法人和幸会 阪奈中央病院 スポーツ関節鏡センター長

論文

  • 1. Autologous living chondrocytes contained in the meniscal matrix play an important role in in vivo meniscus regeneration induced by in situ meniscus fragment implantation.

    Kawaguchi Y, Kondo E, Iwasaki N, Tanaka Y, Yagi T, Yasuda K.Orthop Traumatol Surg Res. 2019 Jun;105(4):683-690.

  • 2. Effects of Ultra-Purified Alginate Gel Implantation on Meniscal Defects in Rabbits.

    Kim W, Onodera T, Kondo E, Kawaguchi Y, Terkawi MA, Baba R, Hontani K, Joutoku Z, Matsubara S, Homan K, Hishimura R, Iwasaki N. Am J Sports Med. 2019 Mar;47(3):640-650.

  • 3. Effects of Remnant Tissue Preservation on the Tendon Graft in Anterior Cruciate Ligament Reconstruction: A Biomechanical and Histological Study.

    Takahashi T, Kondo E, Yasuda K, Miyatake S, Kawaguchi Y, Onodera J, Kitamura N.Am J Sports Med. 2016 Jul;44(7):1708-16.

  • 4. Effects of Remnant Tissue Preservation on Clinical and Arthroscopic Results After Anatomic Double-Bundle Anterior Cruciate Ligament Reconstruction.

    Kondo E, Yasuda K, Onodera J, Kawaguchi Y, Kitamura N.Am J Sports Med. 2015 Aug;43(8):1882-92.

  • 5. The role of fibers in the femoral attachment of the anterior cruciate ligament in resisting tibial displacement.

    Kawaguchi Y, Kondo E, Takeda R, Akita K, Yasuda K, Amis AA.Arthroscopy. 2015 Mar;31(3):435-44.

  • 6. A quantitative technique to create a femoral tunnel at the averaged center of the anteromedial bundle attachment in anatomic double-bundle anterior cruciate ligament reconstruction.

    Kai S, Kondo E, Kitamura N, Kawaguchi Y, Inoue M, Amis AA, Yasuda K.BMC Musculoskelet Disord. 2013 Jun 15;14:189.

  • 7. Tunnel Enlargement and Coalition After Anatomic Double-Bundle Anterior Cruciate Ligament Reconstruction With Hamstring Tendon Autografts: A Computed Tomography Study.

    Kawaguchi Y, Kondo E, Onodera J, Kitamura N, Sasaki T, Yagi T, Yasuda K.Orthop J Sports Med. 2013 May 2;1(1)

  • 8. Flurbiprofen concentration in soft tissues is higher after topical application than after oral administration.

    Kai S, Kondo E, Kawaguchi Y, Kitamura N, Yasuda K.Br J Clin Pharmacol. 2013 Mar;75(3):799-804.

  • 9. A pilot study of anatomic double-bundle anterior cruciate ligament reconstruction with ligament remnant tissue preservation.

    Yasuda K, Kondo E, Kitamura N, Kawaguchi Y, Kai S, Tanabe Y.Arthroscopy. 2012 Mar;28(3):343-53.

  • 10. Comparisons of femoral tunnel enlargement in 169 patients between single-bundle and anatomic double-bundle anterior cruciate ligament reconstructions with hamstring tendon grafts.

    Kawaguchi Y, Kondo E, Kitamura N, Kai S, Inoue M, Yasuda K.Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2011 Aug;19(8):1249-57.

  • 11. In vivo effects of isolated implantation of salmon-derived crosslinked atelocollagen sponge into an osteochondral defect.

    Kawaguchi Y, Kondo E, Kitamura N, Arakaki K, Tanaka Y, Munekata M, Nagai N, Yasuda K.J Mater Sci Mater Med. 2011 Feb;22(2):397-404.

著書

  • 1. 【膝スポーツ外傷update】内・外側靱帯損傷に関する最近の知見 自家半腱様筋腱ハイブリッド代用材料を用いた内側側副靱帯再建術 河口 泰之, 遠山 晴一, 北村 信人, 小野寺 純, 近藤 英司, 安田 和則 関節外科(0286-5394)34巻3号 Page271-277(2015.03)

特許

  • 線維軟骨組織損傷治療用組成物/発明者: 近藤 英司 , 岩崎 倫政 , 小野寺 智洋 , 金 佑泳 , 河口 泰之/出願人・特許権者: 持田製/株式会社 , 国立大学法人北海道大学/出願番号(国際出願番号):JP2018007825/特許番号:特許第7191007号/出願日: 2018年03月01日

受賞

  • 1. 2013年 北海道整形災害外科学会 学術奨励賞

  • 2. 2014年 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)学会賞

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