よかったレポート
実際にこの病院で治療を受けたユーザーが病院で体験した「よかった」ことのレポートです。
※メディカルノートの「よかったレポートガイドライン」に則り審査しております。
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産婦人科を受診した治療体験者
地元の産婦人科より総合周産期母子医療センターへ搬送されました。
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健康診断でも異常がないほどの私が救急搬送され、初のトラブルに戸惑っている私たち家族に全ての人たちが優しく接してくれました。
地元の産婦人科にも2ヶ月ほど入院していましたが、対応の差に驚くほど。
結局、産婦人科と小児科(NICU)の医師の判断で胎児の安全性を考慮し超早産での出産(帝王切開)となりました。しかも手術が決まったのは、入院3日目・その日の診察からわずか1時間後!!
急な手術決定に少々混乱した私に手術準備のためについてくれた看護師さんの暖かい言動が今でも忘れられません。
産後のケアもとても良く、地元の産婦人科で聞けなかったこと等、色々質問して教えてもらうこともできました。
赤ちゃんはNICUへ3ヶ月入院しましたが、おかげさまで元気に育ち、今でもN外来と眼科の診察を受けています。
(地元の病院でも受診可能と言われましたが、対応の良さに惚れ込んで片道2時間ほどかけて通っています。)
どんな疾患でも不安になるものですが、この病院はそれを少しでも和らげようと全てのスタッフが対応してくれます。
昨年、実父が突然の激しい頭痛で地元の病院に意識がある状態で搬送され、くも膜下出血と診断されました。緊急手術は行わず入院、翌日手術をしましたが、術後7日目に施術したところとは違う箇所からの出血が原因で帰らぬ人となりました。
このとき、搬送先を医大にしていたら…
もしかすると助かっていたかもしれない…と、つい思ってしまいます。