アミロイドーシスの記事にご協力いただいている医師
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山下 太郎 先生
山都町包括医療センターそよう病院 院長
熊本大学医学部附属病院神経内科アミロイドーシス診療体制構築事業と、熊本大学病院(旧熊本大学医学部附属病院)アミロイドーシス診療センターセンター長を担当している。事業では、熊本県に世界的な集積地を有する家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)をはじめ、高齢者の心不全の原因になりうる老人性全身性アミロイドーシス(SSA)など、多彩な病態を表す希少疾患であるアミロイドーシスに関して、県内の各施設、および全国の医療機関からの診断、診療支援の依頼に対応している。
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植田 光晴 先生
熊本大学大学院生命科学研究部 脳神経内科学講座 教授
1999年熊本大学医学部卒業。脳神経内科の医師としてキャリアをスタートするとともに、アミロイドーシスの病態解析、診断法確立、治療法開発の研究を行ってきた。2020年より熊本大学大学院生命科学研究部脳神経内科学 教授に就任。熊本大学病院 アミロイドーシス診療センター センター長、および神経難病センター センター長を兼任。