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公開日 : 2016 年 11 月 30 日
更新日 : 2017 年 05 月 08 日

見えない歯列矯正!専門医が教えるマウスピース矯正の特徴とメリット

医療法人社団ゆずか こうざと矯正歯科クリニック 理事長
上里 聡先生

歯列矯正を検討したときに気になるのが、見た目や痛みの問題ではないでしょうか。それらの問題を改善してくれる新たな矯正方法が登場しています。それが「マウスピース矯正」です。香川県坂出市のこうざと矯正歯科クリニック 院長の上里聡(こうざと さとし)先生は、マウスピース矯正治療の第一人者のひとりであり、豊富な経験をお持ちです。今回は、上里先生にマウスピース矯正のメリットや特徴についてお話いただきました。

矯正装置の種類

矯正は、大きくワイヤー矯正、裏側矯正、マウスピース矯正にわかれます。

ワイヤー矯正にはさらに金属ブラケット、審美ブラケット、セルフライゲーションブラケットの3種類があります。

 

一般的な矯正装置の種類

金属ブラケット

金属ブラケット

ワイヤー、歯に装着するボタンともに金属でできた矯正装置です。皆さんが矯正と聞いて思い浮かべる装置はこの金属ブラケットが多いのではないでしょうか。丈夫な点と比較的安価な点がメリットで、費用はすべての矯正装置のなかで最も安く65万円です(こうざと矯正歯科クリニックの場合)。ただし審美性に劣ります。

審美ブラケット

審美ブラケット

白や透明といった目立ちにくい色で作られたブラケットが審美ブラケットです。金属ブラケットよりも目立ちにくく、かつ金属ブラケットと同様にあらゆる不正咬合(噛みあわせの問題)に対応できます。治療費用は75万円です(こうざと矯正歯科クリニックの場合)。

セルフライゲーションブラケット

セルフライゲーションブラケット

ブラケットそのものにワイヤーを留めるふたをつけることで摩擦力を少なくし痛みを軽減したブラケットです。摩擦力が少ないため歯が動くスピードが金属ブラケットなどよりも早く、治療期間の短縮が見込めます。治療費用は85万円です(こうざと矯正歯科クリニックの場合)。

リンガルブラケット(裏側矯正)

リンガルブラケット

歯の裏側に装着するブラケットです。リンガルブラケットを使用した矯正は「裏側矯正」と呼ばれます。歯の裏側に矯正装置をつけるため、周りに矯正していることはほとんどわかりません。しかし矯正装置が舌に当たることで食事や会話がしにくいという難点もあります。治療費用は120万円です(こうざと矯正歯科クリニックの場合)。

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正

マウスピース矯正はその名の通り患者さん一人ひとりにあわせたマウスピースを作って装着することで、矯正をしていく治療法です。治療の段階に合わせ、およそ2週間に1回の頻度でマウスピースを交換していくことで徐々に歯を動かし、歯並びを整えます。治療費用は85万円です(こうざと矯正歯科クリニックの場合)。

マウスピース矯正と他の矯正装置とのちがい

目的は同じ「矯正」。しかし元の歯の状態や快適さに差がある

マウスピース矯正もワイヤー矯正も裏側矯正も、矯正をするという目的は同じです。この両者の差はどこにあるのでしょうか。それは、歯の状態や矯正期間中の快適さに関係します。

マウスピース矯正のメリット

矯正装置がほとんど目立たない

マウスピース矯正に使用するマウスピースは、ほぼ透明で装着時にはほとんど目立ちません。よく見ないと気づかないほどです。そのため「矯正はしたいけど、見た目が気になる」という方におすすめです。

取り外しができて清潔

マウスピース矯正はワイヤー矯正と異なり、自在に取り外しが可能です。歯を磨く際にも装置を取り外していつも通りに歯を磨けるため、虫歯などになりにくくお口のなかを清潔に保つことができます。

食事時も装置を外すため、装置のあいだに食べかすが詰まるという心配もありません。餅などのねばつきのあるもの、おせんべいなどの固いものも大丈夫です。自由に好きなものを食べることができます。

痛みや違和感、けがの心配が少ない

矯正をするにあたって気になるのは痛みです。マウスピース矯正はマウスピースを交換しながら少しずつ歯を移動していき、金属を使用していないためワイヤー矯正よりも痛みを軽減できます。また、マウスピースの厚さも1ミリ以下と薄いですから、装着中の違和感もほとんどなく快適に過ごせます。

治療中に口元に衝撃が加わるようなことがあっても、金属製の矯正装置のように唇やお口の中を傷つける心配もほとんどありません。

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