原因
スモンはもともとおなかの調子を整える整腸剤として販売されていたキノホルムという有機化合物が原因であることが判明しています。当初は原因不明の風土病とされ、発症者が多かった土地の名を取って釧路病または戸田奇病と呼ばれることもありました。ウイルス原因説も出ましたが、現在ではキノホルムが原因と判明しています。
現在はキノホルム自体の製造と販売が中止されているので、新たに発症するケースはありません。キノホルムについては、それ自体が有害物質そのものであるわけではなく、実はキノホルムによってビタミンB12という重要なビタミンが不足することが発症の原因であることもわかってきており、同時にビタミンB12を補充すれば発症を抑えられるとも言われています。
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