症状
体幹(胴体)や手足など、さまざまな部位の皮膚が黄色くなります。また、白目の部分(結膜)が黄色くなることもあります。これら黄疸症状以外の症状は特にありません。
一般的には、生後2~3日頃から皮膚や白目の部分が黄色くなり始め、生後4~6日目にピークを迎えることが多く、生後7日以降になると徐々に引いていきます。
病気を原因としない生理的黄疸は、一般的に2週間以内で消えるとされています。
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