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主膵管の損傷を伴わない場合は原則として保存的治療が可能ですが、まれに死亡例も報告されているため厳重な管理が必要となります。
主膵管に損傷を伴う場合は手術の適応となり、膵臓の切除術あるいは膵臓と消化管の吻合術(ふんごうじゅつ)を行います。受傷直後に出血性ショックがみられた場合は緊急開腹手術を行う必要があります。
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