兵庫医科大学病院 病院長
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳鼻咽喉科専門医・耳鼻咽喉科専門研修指導医・補聴器相談医
阪上 雅史 先生
耳科手術を専門とし、耳手術後の患者さんのQOL向上に関する臨床研究に取り組む。また国内外の耳科手術関係の学会でパネリスト、シンポジストを務め、米国耳鼻咽喉科学会では「鼓膜形成術（接着法）」の教育コ－スを11年連続で担当した(2007-2017)。
基本情報
診療科・主な得意領域
- 耳鼻咽喉科
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資格・学会・役職
| 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 | 耳鼻咽喉科専門医・耳鼻咽喉科専門研修指導医・補聴器相談医 |
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- 兵庫医科大学病院 病院長
- 医学博士 取得
- 日本耳鼻咽喉科学会 常任理事（2016 - 2018）
- 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
- 日本耳科学会 理事(2008-)
- 日本口腔・咽頭科学会 理事（2003.9 -）
- 国際耳側頭骨外科学会 理事（2015 - 2019）
- アメリカ耳科学会 会員（2006.5 -）
- アメリカ神経耳科学会 会員（2007.5 -）
- アメリカ耳鼻咽喉科学会 会員（1996.11 -）
所属病院
兵庫医科大学病院
- 血液内科 アレルギー・リウマチ内科 外科 精神科神経科 総合内科 脳神経内科 脳神経外科 炎症性腸疾患外科 呼吸器外科 上部消化管外科 下部消化管外科 腎・透析内科 病理診断科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産科婦人科 救急科 糖尿病・内分泌・代謝内科 眼科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 リハビリテーション科 放射線科 歯科口腔外科 麻酔科・疼痛制御科 乳腺・内分泌外科 呼吸器内科 循環器内科 消化管内科 肝・胆・膵内科 肝・胆・膵外科
- 兵庫県西宮市武庫川町1-1
- 阪神本線 武庫川 徒歩7分
- 0798-45-6111
医療記事
来歴等
略歴
1984年 大阪大学大学院卒業 医学博士取得
1984年 香川医科大学耳鼻咽喉科 助手
1986年 大阪大学医学部耳鼻咽喉科 助手
1994年 大阪大学医学部耳鼻咽喉科 講師
1994年 兵庫医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科 主任教授
2012年 兵庫医科大学病院 副院長
2019年 兵庫医科大学病院 病院長
論文
Sakagami M, Muto T, Adachi O, Mishiro Y, Fukazawa K: Surgical management of only hearing ears with positive indications. J Laryngol Otol 120: 972-975, 2006
Sakagami M、Yuasa R, Yuasa Y: Simple underlay myringoplasty. J Laryngol Otol 121: 840-844, 2007
Mishiro Y, Sakagami M, Kitahara T, Kondoh K, Kubo T: Recurrence rate of cholesteatoma with Kaplan-Mier survival analysis. Otol Neurotol 29: 803-806, 2008
Mishiro Y, Sakagami M, Adachi O, Kakutani C: Prognostic Factors of Short-term Outcomes after Ossiculoplasty using Multivariate Analysis with Logistic Regression. Arch Otolaryngol Head Neck Surg 135: 738-741, 2009
Mishiro Y, Sakagami M, Kitahara M: Prognostic factors of Long-term Outcomes after Ossiculoplasty using Multivariate Analysis. Eur Arch Otorhinolaryngol 267: 861-865, 2010
Takahashi-Tatsumi E, Mishiro Y, Katsura H, Sakaguchi A, Sakagami M. Longitudinal follow-up after pediatric myringoplasty: Longterm outcome is defined at 12 months. Otol Neurotol 35:126-18, 2014
その他
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【受賞】第23回日本臨床電子顕微鏡学会奨励賞 1992年
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【受賞】米国耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会(AAO-HNS) Honor Award 2011年
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【受賞】A Top Peer Reviewer in the Laryngoscope for the 2014 year 2014年
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