メディカルトピア草加病院 外科・そけいヘルニアセンター長
日本外科学会 外科専門医 日本内視鏡外科学会 技術認定取得者(消化器・一般外科領域)
2004年北海道大学医学部卒業。2014年よりメディカルトピア草加病院外科にて勤務。2018年現在はヘルニアセンター長を務め、主に消化器外科並びに鼠径ヘルニアの腹腔鏡下手術に従事する。特に細径鉗子を用いた小さな傷の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術の安全な普及に努めており、全国で講演や執筆活動を行っている。
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メディカルトピア草加病院
2004年 北海道大学医学部卒業
手稲渓仁会病院 外科初期研修、後期研修にて外科チーフレジデントを務める
2010年 サンジョバンニ病院(イタリア、ローマ)臨床留学にて内視鏡外科手術を学ぶ
2011年 上尾中央総合病院外科
2012年 メディカルトピア草加病院外科 鼠径ヘルニアセンター長就任
2014年 日本内視鏡外科学会技術認定医取得 (腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術にて取得)
2017年 日本ヘルニア学会評議員となる
1. Development of scar-less laparoscopic hernia repair (TAPP-252) facilitated by new 2mm instruments.
Minim Invasive Ther Allied Technol. 2016 Dec;25(6):314-318. doi: 10.1080/13645706.2016.1193027. Epub
2016 Jun 16.
2. 【鼠径部ヘルニア手術を極める】安全性と根治性の向上を目指した TAPP 法
手術(0037-4423)74 巻 2 号 Page161-170(2020.02)
3. Reduced Port Surgery 制限克服のための達人からの提言 単孔式胃内手術と針孔式胃内手術
臨床外科(0386-9857)74 巻 7 号 Page874-881(2019.07)
4. Reduced Port Surgery 制限克服のための達人からの提言 RPS による鼠径ヘルニア手術 needlescopic
TAPP
臨床外科(0386-9857)73 巻 10 号 Page1256-1260(2018.10)
5.【腹部ヘルニア手術のすべて】特殊な鼠径部ヘルニア手術 女性の鼠径部ヘルニア手術
手術(0037-4423)72 巻 7 号 Page1071-1077(2018.06)
6. 私の工夫 「隠し縫い」を用いた腹膜縫合 有棘縫合糸に伴う合併症予防をめざして
日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)22 巻 6 号 Page845-850(2017.11)
7.【腹腔鏡下鼠径部ヘルニア手術の最新手技】フック型電気メスを用いて行う reduced port TAPP
手術(0037-4423)70 巻 11 号 Page1437-1443(2016.10)
8. 【エキスパートが教える鼠径部ヘルニアのすべて】鼠径ヘルニア修復術の各術式 腹腔鏡下手術 RPS と単
孔式手術 Needlescopic TAPP-2mm,5mm,2mm
臨床外科(0386-9857)71 巻 10 号 Page1266-1272(2016.10)
9. 【エキスパートの消化管吻合を学ぶ】胃外科における消化管吻合のコツ 腹腔鏡下胃切除術のステイプラー
を用いた再建方法
臨床外科(0386-9857)70 巻 10 号 Page1224-1229(2015.10)
10. 胃噴門部粘膜下腫瘍に対する手縫いを駆使した単孔式胃内手術の手術成績
日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)20 巻 3 号 Page233-239(2015.05)
11. 2mm・5mm・2mm の創で行う腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術
日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)75 巻 5 号 Page1175-1179(2014.05)
鼠径部ヘルニアの手術 page167-173 (松本純夫、柵瀨信太郎、早川哲史(編) へるす出版 2018 年 11 月)
3rd Reduced Port Surgery Forum 若手セッション優秀演題賞
第16回needle scopic surgery meeting : super cutting edge賞
第18回日本ヘルニア学会 優秀演題賞
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