鳥取大学医学部附属病院 院長 女性診療科群(女性診療科・婦人科腫瘍科)主任診療科長 教授
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本生殖医学会 生殖医療専門医 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医
鳥取大学医学部医学科卒業後、同大産科婦人科学教室への入局と、英国リーズ大学留学をつうじて、医師としての基礎習得と修練につとめる。
産科婦人科の医師として、子宮内膜症や卵巣がんに関する研究に取り組み、なかでも子宮内膜症研究では、細胞増殖に炎症反応が関与していることを解明した。また、生理痛の正しい知識普及のため、サイト監修をつうじて一般生活者に向けた情報発信もおこなっている。
2017年には鳥取大学副学長、鳥取大学医学部附属病院 病院長に就任。県内の医療をリードする組織の長として、地域における医療のあり方と、職員それぞれが能力を発揮できるような環境づくりを考える。
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