はやし整形外科 院長、横浜市立大学/整形外科 非常勤講師
日本整形外科学会 整形外科専門医・認定リウマチ医・認定運動器リハビリテーション医 日本リウマチ学会 リウマチ専門医 日本骨粗鬆症学会 認定医 日本関節病学会 会員 日本運動器科学会 評議員 日本人工関節学会 会員 東日本整形災害外科学会 評議員 日本乳癌学会 会員 ファンクショナルフード学会 会員 American College of Rheumatology (ACR) 会員
横浜で生まれ育ち、横浜市立大学医学部を卒業。米国アーカンソー大学への留学、横浜市立大学附属病院での勤務などを経て、2003年、はやし整形外科を開院した。地域に根ざし一般整形外科疾患全般、変形性膝関節症、関節リウマチ、骨粗鬆症、痛風、ロコモティブシンドローム、乳がん手術後のホルモン療法と関節痛の関連性に関する研究と啓発活動を含めた患者さんの治療に携わる。
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日本整形外科学会 | 整形外科専門医・認定リウマチ医・認定運動器リハビリテーション医 |
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日本リウマチ学会 | リウマチ専門医 |
日本骨粗鬆症学会 | 認定医 |
日本関節病学会 | 会員 |
日本運動器科学会 | 評議員 |
日本人工関節学会 | 会員 |
東日本整形災害外科学会 | 評議員 |
日本乳癌学会 | 会員 |
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American College of Rheumatology (ACR) | 会員 |
はやし整形外科
1985年
私立栄光学園高等学校
卒業
1986年
横浜市立大学医学部
入学
1991年
横浜市立大学医学部
卒業
1991年
横浜市立大学大学院研究科整形外科
入学
1993年
米国アーカンソー大学リウマチ科
勤務
1995年
横浜市立大学大学院研究科整形外科
卒業、学位取得
1995年
米国アーカンソー大学リウマチ科
講師
1996年
米国アーカンソー大学リウマチ科
退職
1996年
横浜市立大学附属病院
整形外科
1998年
聖ヨゼフ病院整形外科
医長
2000年
横浜市立大学附属病院
整形外科
2002年
聖ヨゼフ病院整形外科
医長
2003年
横浜市立大学医学部整形外科
助手
2006年
横浜市立大学医学部
退職
2006年
はやし整形外科
開設
Kobayashi H, Takeno M, Saito T, Takeda Y, Kirino Y, Noyori K, Hayashi T, Ueda A, Ishigatsubo Y : Regulatory Role of Heme Oxygenase 1 in Inflammation of Rheumatoid Arthritis.
Arthritis Rheum; 54(4):1132-1142,2006.
Hanashi M, Hayashi T, Saito T; Expression of survivin in synovium and cartilage in DBA/1J mice with type II collagen-induced arthritis.
Clin Exp Rheumatol. 23(4):550, 2005
Hayashi T, Saito T; Cement or cementless fixation in total knee arthroplasty.
Reumatology 32 (6) 584-587, 2004
Honda A, Koshino T, Hayashi T, Takagi T, Okamoto R, Saito T; CD44 expression in synovial lining and cartilage of rat knees induced by intraarticular injection of synthetic lipid A;
Mod Rheumatol 13 (2) 135-138, 2003
Tanimoto M, Koshino T, Takagi T, Hayashi T, Saito T; Quantitative analysis of NF-kappaB-expression in cartilage and synovium of rat knee induced by intra-articular injection of synthetic lipid A.
Inflamm Res. 51(7):357-62, 2002
Eguchi J, Koshino T, Takagi T, Hayashi T, Saito T; NF-kappa B and I-kappa B overexpression in articular chondrocytes with progression of type II collagen-induced arthritis in DBA/1 mouse knees;
Clin Exp Rheumatol. 20(5):647-52, 2002
Sato M, Takagi T, Okamoto R, Koshino T, Hayashi T, Saito T; Upregulation of CD44 expression on bovine articular chondrocytes induced by synthetic lipid A; Mod Rheumatol. 12(1) 18-23, 2002
Yamamoto K, Koshino T, Saito T, Sakai N, Takagi T, Takeuchi R, Kawashima Y, Hayashi T, Yamada H;
Long-term postoperative results of high tibial osteotomy for osteoarthritis of the knee over 65 year-old patients.
Orthopedic Surgery 49(9): 1061-1067, 1998
Kurosaka N, Takagi T, Okamoto R, Hayashi T, Sato M, Sato M, Koshino T; Effect of CD 44 expression and hyaluronate sodium in inflammatory cell infiltrates of air-pouch inflammation in rats;
Report of Yokohama specified research project “Intractable Disease”, fiscal 1997, 25-26, 1998
Koshino T, Hayashi T; Problems during orthopedics surgery and the countermeasures:
High tibial osteotomy for osteoarthritis of the knee.
Journal of Joint Surgery Special edition 17(11): 108-115, 1998
Uesugi M, Hayashi T, Jasin HE; Covalent cross-linking of immune complexes by oxygen radicals and nitrite.
J Immunol 161(3):1422-7, 1998
Sakano H, Koshino T, Sakai N, Takeuchi R, Hayashi T, Sato S, Wada S, Takigami H, Kobayashi A, Fukuzawa G, Sugimura S, Okada S; Postoperative result of external skeletal fixation for fractures of the distal radius.
Fracture: 19, 739-744, 1997
Hayashi T, Abe E, Yamate T, Taguchi Y, Jasin HE; Nitric oxide production by superficial and deep articular chondrocytes.
Arthritis Rheum 40:261-269, 1997
Hayashi T, Abe E, Jasin HE; Fibronectin synthesis by superficial and deep layers of normal articular cartilage.
Arthritis Rheum 39:567-573, 1996
招待講演 第19回 国際外科消化器科腫瘍科学会 (IASGO)、2019年7月
林毅、紺野勉 エルデカルシトールの単剤・併用による橈骨骨密度と骨代謝マーカーの変化の検討・神奈川県臨床整形外科医会での多施設研究の試み 第28回 日本臨床整形外科学会学術集会 下関、2015年7月
林毅、山田広志、茶木修 エルデカルシトールとミノドロン酸の併用療法と橈骨超遠位端での 骨密度測定による治療効果判定 第16回 日本骨粗鬆症学会 東京、2014年10月
林毅、茶木修 アレンドロネートまたはラロキシフェン投薬中に骨密度が低下した閉経後骨粗鬆症患者に対するエルデカルシトール上乗せ効果の検討 第15回 日本骨粗鬆症学会 大阪、2013年10月
林毅、石川孝、成井一隆、嶋田和博、清水大輔、籾山信義 整形外科医からみたアロマターゼ阻害剤投与後の関節痛の病態とその治療 第21回 日本乳癌学会学術総会 浜松、2013年6月
林毅、茶木修 アレンドロネート投薬中の閉経後骨粗鬆症患者に対するエルデカルシトール上乗せ効果の検討 第14回 日本骨粗鬆症学会 新潟、2012年9月
林毅、石川孝、清水大輔、太田郁子、籾山信義 整形外科医からみたホルモン治療による関節痛の閉経前後での比較とその対策 第19回 日本乳癌学会学術総会 仙台、2011年9月
林毅、石川孝、持田勇一、三ツ木直人、齋藤知行 整形外科医からみた乳癌術後ホルモン療法による関節痛の閉経前後での病態比較とその治療 第39回 日本関節病学会 横浜、2011年11月
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林毅、石川孝、持田勇一、三ツ木直人、紺野 勉、齋藤知行 閉経後ホルモン感受性乳癌術後患者に投与されるアロマターゼ阻害剤による関節痛に対する整形外科的治療の有用性 第23回 日本臨床整形外科学会学術集会 神奈川 2010年7月
林毅、石川孝、清水大輔、鬼頭礼子、籾山信義 整形外科医から見たアロマターゼ阻害剤投与後の関節痛とその治療 第17回 日本乳癌学会学術総会 東京、2009年7月
林毅、石川孝、持田勇一、三ツ木直人、齋藤知行 乳癌術後に投与されるアロマターゼ阻害剤(AI)による関節痛に対する整形外科医としての対応 神奈川リウマチ医会 2009年11月
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