山梨大学医学部附属病院 形成外科 教授・診療科長

日本形成外科学会 形成外科専門医・小児形成外科分野指導医・再建・マイクロサージャリー分野指導医 日本美容外科学会（JSAPS） 専門医 GID学会 理事・GID（性同一性障害）学会認定医 関東ジェンダー医療協議会 理事長 日本創傷外科学会 評議員 日本形成外科手術手技学会 理事

百澤 明 ももさわ あきら 先生

公開日
2022/08/23

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 形成外科
  • 美容外科
  • 原発性腋窩多汗症
    詳細
    百澤先生の原発性腋窩多汗症の専門領域
    • ミラドライ治療
  • 【得意な領域】性同一性障害の外科治療【治療法】乳房切除、性別適合手術
  • 【疾患名】陳旧性顔面神経麻痺【治療法】静的再建術

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資格・学会・役職

日本形成外科学会 形成外科専門医・小児形成外科分野指導医・再建・マイクロサージャリー分野指導医
日本美容外科学会（JSAPS） 専門医
GID学会 理事・GID（性同一性障害）学会認定医
関東ジェンダー医療協議会 理事長
日本創傷外科学会 評議員
日本形成外科手術手技学会 理事
  • 山梨大学医学部附属病院 形成外科 教授・診療科長

所属病院

山梨大学医学部附属病院

  • 内科 血液内科 外科 精神科 神経内科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 歯科口腔外科 麻酔科 乳腺外科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 リウマチ・膠原病内科
  • 山梨県中央市下河東1110
  • JR身延線 常永 徒歩15分 JR中央本線(東京～塩尻) 甲府 身延線も乗り入れ　　山梨交通バス 山梨大学医学部附属病院行き 終点下車 バス30分
  • 055-273-1111
公式ウェブサイト
山梨大学医学部附属病院

医療記事

来歴等

略歴

1995年 山梨医科大学医学部 卒業
1995年 山梨医科大学 皮膚科 研修医
1997年 自治医科大学 形成外科
1998年 湯河原厚生年金病院 形成外科
2000年 東京大学医学部 形成外科・美容外科
2003年 杏林大学医学部 形成外科・美容外科
2004年 杏林大学医学部 形成外科・美容外科 学内講師
2007年 埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 講師
2007年 埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 准教授
2012年 山梨大学医学部附属病院 形成外科 准教授、診療科長
2019年 山梨大学医学部附属病院 形成外科 教授、診療科長

論文

  • 1. Combined Therapy Using Q-Switched Ruby Laser and Bleaching Treatment with Tretinoin and Hydroquinone for Acquired Dermal Melanocytosis. Dermatologic Surgery 29(10):1001-1007, 2003

    Momosawa A, Yoshimura K, Uchida G, Sato K, Aiba E, Matsumoto D, Mihara S, Tsukamoto K, Harii K, Aoyama T, Iga T

  • 2. Combined Therapy Using Q-Switched Ruby Laser and Bleaching Treatment with Tretinoin and Hydroquinone for Periorbital Skin Hyperpigmentation in Asians. Plastic and Reconstructive Surgery 121(1):282-288, 2008

    Momosawa A, Kurita M, Ozaki M, Miyamoto S, Kobayashi Y, Ban I, Harii K

  • 3. Transconjunctival Orbital Fat Repositioning for Tear Trough Deformity in Young Asians. Aesthetic Surgery Jounal 28(3):265-271, 2008

    Momosawa A, Kurita M, Ozaki M, Miyamoto S, Kurachi I, Watanabe R, Harii K

  • 4. 当科におけるGIDの外科療法の手術を取り巻く現状について. GID(性同一性障害)学会雑誌5(1):127-128, 2012-12

    百澤明, 三鍋俊春, 樋野忠司, 矢野志津枝

  • 5. 性同一性障害の治療の現状 性同一性障害に対する外科治療 乳房切除術. 形成外科, 57(8)857-865, 2014-08

    百澤明, 三鍋俊春, 赤澤聡, 加賀谷優, 小野健太郎

  • 6. 山梨大学医学部附属病院形成外科における性同一性障害FTMに対する乳房切除術について. GID(性同一性障害)学会雑誌, 7(1)35-43, 2014-12

    加賀谷優, 百澤明, 赤澤聡, 小野健太郎

  • 7. 【内分泌科医が理解すべきトランスジェンダー】 性同一性障害の外科治療の現状と課題. ホルモンと臨床, 63(4)295-299, 2015-04

    百澤明

  • 8. われわれの性同一性障害FTMTSに対する乳房切除術について. GID(性同一性障害)学会雑誌, 8(1)117-118, 2015-12

    百澤明, 加賀谷優, 赤澤聡, 小野健太郎, 樋野忠司

  • 9. An anatomic study of nipple position and areola size in Asian men. Aesthet Surg J.35(2):20-27, 2015-02

    Kasai S, Shimizu Y, Nagasao T, Ohnishi F, Minabe T, Momosawa A, Kishi K.

  • 10. 性同一性障害の現状と治療 身体的治療　GID-FTM患者に対する乳房切除. 医学のあゆみ, 256(4)295-298, 2016-01

    百澤明

  • 11. 【外陰部の形成外科】性同一性障害における外陰部形成術 MTF性同一性障害者に対する性別適合手術. PEPARS, 137:63-69, 2018-05

    百澤 明

  • 12. 【形成外科 珠玉のオペ[2]応用編-次世代に継承したい秘伝のテクニック-】四肢・体幹外科 GIDMTF性同一性障害者に対する性別適合手術. 形成外科, 61:S238-S246, 2018-07

    百澤 明

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