基本情報
診療科・主な得意領域
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・ピル
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※無痛分娩は自由診療となります。①治療内容:硬膜外麻酔という手術の際にも使われる麻酔によって、陣痛と分娩の痛みをとる方法です。使っている麻酔薬は基本的には痛みだけを抑えて、触られる感覚や運動する神経は残りますので歩くこともできますし、いきむこともできます。
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痛みがないことから、赤ちゃんを生む感覚は普通のお産よりはっきり感じることがあります。陣痛を耐える間の筋肉の緊張も少ないので、産後の回復も早いと思います。お産は痛いから怖いと思っている方にはおすすめの方法です。
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②費用:無痛分娩(硬膜外麻酔)/普通分娩料471,300円+無痛分娩(硬膜外麻酔)料100,000円 ※分娩料加算・・・休日、日曜、祝日:30,000円/深夜(0時~7時):30,000円/準深夜(19時~0時):20,000円
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■室料:トイレ無し個室:23,000円(1日)/トイレつき個室:30,000円(1日)/トイレ・シャワー付き特別室:45,000円(1日)※ダブルベットかお布団をお選びいただけます。ご主人(パートナー)も一緒に宿泊いただけますが、別途料金をいただきます。受付にてお問い合わせください。
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■入院期間:初産婦の方 分娩後(分娩日を含まず)6日間/経産婦の方 分娩後(分娩日を含まず)5日間
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■追加費用:新生児管理料 15,000円(1日)/帝王切開を行う場合の介助料 391,500円
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③回数と期間:分娩前日~当日に実施
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④リスク・副作用:神経の走行に個人差もあり、部分的に痛みが残ったり、片側しか効かなかったりする場合があります。
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痛みの神経と運動神経は近い位置にあるため、運動神経も一緒に麻痺してしまう場合があります。普通に歩けるつもりで歩いてしまうと力が入らず転倒してしまう可能性があります。
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脊椎の骨折や椎間板ヘルニアの既往がある方、出血しやすい状態にある場合この方法は選択できないことがあります。
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合併症としてはチューブ挿入部からの感染、脊髄神経を傷つけてしまう場合や、脊髄周囲の血管を傷つけてしまい血のたまりを作ってしまうことなどがあります。また、強い頭痛が発生する場合もあります。分娩中痛みを感じたら医師にお伝えください。
資格・学会・役職
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医療法人社団千房会 新中野女性クリニック 理事長
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医学博士
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母体保護法指定医
所属病院
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産科
婦人科
小児科
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東京都中野区本町4丁目48-23
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東京メトロ丸ノ内線 新中野 1番 杉山公園出口 徒歩1分
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03-3384-3281
公式ウェブサイト
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