国際医療福祉大学病院 歯科口腔外科 部長、国立病院機構 栃木医療センター 歯科口腔外科 非常勤
日本歯科薬物療法学会 専門医・理事長 日本有病者歯科医療学会 専門医・指導医・常任理事 日本口腔内科学会 指導医・理事 日本小児口腔外科学会 指導医・理事 日本口腔感染症学会 理事 日本口腔外科学会 口腔外科指導医・代議員 日本口腔ケア学会 評議員 日本歯科専門医機構 口腔外科専門医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医（歯科口腔外科） ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター
1992年
東京歯科大学
卒業
1992年
慶應義塾大学医学部 歯科口腔外科学
研修医
1998年
慶應義塾大学医学部 歯科口腔外科学
助手
2001年
独立行政法人 国立栃木病院（現・国立病院機構 栃木医療センター）歯科口腔外科
2003年
独立行政法人 国立栃木病院（現・国立病院機構 栃木医療センター）歯科・歯科口腔外科・小児歯科
歯科医長
2009年
独立行政法人 国立栃木病院（現・国立病院機構 栃木医療センター） 歯科・歯科口腔外科・ 小児歯科
歯科口腔外科医長
2012年
慶應義塾大学医学部
非常勤講師
2013年
神奈川歯科大学 顎顔面外科学講座 診療科講師
診療科講師
2013年
独立行政法人 国立病院機構 栃木医療センター 歯科・歯科口腔外科・ 小児歯科
非常勤歯科医師
2015年
神奈川歯科大学大学院 歯学研究科 顎顔面外科学講座
准教授
2021年
国際医療福祉大学
病院教授、歯科口腔外科部長
2021年
神奈川歯科大学
特任教授
1. Application of Low-dose Miconazole Gel to the Basal Surface of the Dentures for the Treatment of Oral Candidiasis. Dentistry in Japan 38: 143-145, 2002.
H Iwabuchi, K Uchiyama, K Tsunoda, H Tsunoda, K Takamori, T Nagai
2. Relationship between hyposalivation and acute respiratory infection in dental outpatients. Gerontology 58(3): 205-211, 2012.
H Iwabuchi, T Fujibayashi, G Yamane, H Imai, H Nakao
3. Exploratory study on reduction of the incidence of hyperhidrosis by oral pilocarpine. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology 26(2): 179-182, 2014.
H Iwabuchi, E Iwabuchi, T Fujibayashi, K Uchiyama
4. Evaluation of postextraction bleeding incidence to compare patients receiving and not receiving warfarin therapy: a cross-sectional, multicentre, observational study. BMJ Open 4: e005777 2014.
H Iwabuchi, Y Imai, S Asanami, M Shirakawa, G Yamane, H Ogiuchi, K Kurashina, M Miyata, H Nakao, H Imai
5. Frequency of hemorrhage after tooth extraction in patients treated with a direct oral anticoagulant: A multicenter cross-sectional study PLoS One 17(4): e0266011, 2022.
Iwabuchi Hiroshi, Sawai Y Natsuko, Imai Yutaka, Shirakawa Masayori, Nakao Hiroyuki, Imai Hirohisa
6. 塩酸セビメリン含嗽療法の作用機序に関する1考察.日本口腔粘膜学会雑誌 11(2)：42-47,2005.
岩渕博史,下村絵美,内山公男,松本光広
7. 塩酸セビメリンの投与効果に及ぼす背景因子.日本口腔粘膜学会雑誌 12(1):16-22,2006.
岩渕博史,岩渕絵美,内山公男,後藤聡,藤林孝司
8. シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症に対する塩酸セビメリン長期投与例の検討.日本口腔粘膜学会雑誌 13(1)：34-42,2007.
岩渕博史，岩渕絵美，内山公男，藤林孝司
9. ピロカルピン塩酸塩の副作用軽減法に関する研究 ―少量多分割投与療法による多汗軽減の可能性―. 日本口腔粘膜学会雑誌 16(1):17-23, 2010.
岩渕博史,岩渕絵美,内山公男,藤林孝司
10. シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症に対するセビメリン塩酸塩水和物の超長期投与例の検討 日本口腔粘膜学会雑誌 16(2):33-39,2010.
岩渕博史,岩渕絵美,内山公男,藤林孝司
11. シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症に対するニザチジンの唾液分泌促進効果.日本口腔内科学会誌 18(2):44-51,2012.
岩渕博史,岩渕絵美,内山公男,藤林孝司
12. シェーグレン症候群患者における唾液分泌量と精神的健康との関係.歯科薬物療法 32(3)：144-154,2013.
露木隆之,岩渕博史,小澤重幸,鈴木健司,本間義郎,久保田英朗.
13. 口腔乾燥症（唾液分泌量減少症）に対する唾液分泌促進剤による治療. 日本口腔ケア学会誌 7(1):17-23,20013.
岩渕博史
14. 増加する口腔カンジダ症への対応 －口腔カンジダ症を見落とさないためにー.東京都歯科医師会雑誌 61(7):345-353,2013.
岩渕博史
15. 歯科保険医療における未承認薬・適応外薬を中心とした概論的調査.歯科薬物療法 32(3)：144-154,2013.
岩渕博史,王宝禮,小林寅喆,渡部茂,金子明寛
16. シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症患者に対するピロカルピン塩酸塩の長期投与例の臨床的検討 －長期投与に伴う副作用発現状況と唾液分泌量および自覚症状スコアの変化―.日本口腔内科学会誌 20(2):31-37,2014.
石田孝文,岩渕博史,岩渕絵美,内山公男,久保田英朗
17. 特集 日常診療に必要な口腔ケアの知識 口腔ケアのケアプランとアセスメント日本医師会雑誌 144(3):485-489,2015．
岩渕博史
18. シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症患者に対するピロカルピン塩酸塩の超長期投与の検討-安全性と薬剤耐性の検討-．日本口腔内科学会雑誌，21(1)，15-20，2015．
岩渕博史,石田孝文,佐藤真理子,岩渕絵美,内山公男,藤林孝司,久保田英朗
19. 口腔乾燥症に対する薬物療法検討委員会報告 口腔乾燥症に対するセビメリン塩酸塩水和物とピロカルピン塩酸塩の治療効果.歯科薬物療法 36(1):25-28,2017.
岩渕博史
20. シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症に対するピロカルピン塩酸塩の改定小量多分割投与法の有効性に関する探索的研究.日本口腔内科学会誌 24(2):29-35,2018.
岩渕博史,石田孝文,佐藤真理子,岩渕絵美
21. シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症患者に対するピロカルピン塩酸塩の長期投与例の臨床的検討(第2報) 長期投与に伴う唾液分泌量、自覚症状スコアおよび副作用発現状況の推移.歯科薬物療法 37(3):117-124,2018.
佐藤真理子,石田孝文,岩渕絵美,岩渕博史
22. シェーグレン症候群患者における唾液分泌量とう蝕経験歯数との関係. 歯科薬物療法 39(1):9-15,2020.
佐藤真理子,石田孝文,岩渕絵美,岩渕博史
23. 口腔ケア用ジェルを用いた非注水下での超音波スケーラーによる歯石除去の検討.日本老年歯科医学 35(2):127-134,2020.
岩渕博史,澤田しのぶ,守谷恵未,角保徳
1. 口腔の緩和医療・緩和ケア. 永末書店 2013.
2. 臨床・介護ですぐに対応 知っておきたい口腔カンジダ症. 永末書店 2013.
3. 口腔カンジダ症薬物療法の指針-治療とケアに役立つ基礎と臨床-．医歯薬出版 2016.
4. 歯科医院の診断力・対応力UP！臨床で遭遇する口腔粘膜疾患に強くなる本.クインテッセンス出版 2019.
5. 口腔乾燥症がみられる要介護者の口腔ケアマニュアル. 口腔保健協会 2020.
6. 科学的根拠に基づく紅血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン 2020年改訂版. 学術者 2020.
7. 口腔粘膜・皮膚症状から「見抜く」全身疾患 -オラドローム・デルマドロームー. 南江堂 2020.
8. 院内感染防止対策のスタンダード グローバル時代に求められる知識・器材・システム. デンタルダイヤモンド社 2020.
9. 高齢者の食事と栄養,口腔ケア. 公益財団法人長寿科学振興財団 2020.
10. 歯科衛生士必須 有病者歯科学. 永末書店 2020.
11. 今日の治療指針 私はこう治療している. 医学書院 2023.
2004年 日本小児口腔外科学会学術奨励賞
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