子宮体がんの記事にご協力いただいている医師
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坂本 育子 先生
地方独立行政法人山梨県立病院機構 山梨県立中央病院 婦人科 部長/ゲノム検査科 部長
山梨県立中央病院婦人科部長。婦人科の良性疾患だけでなく悪性疾患にも低侵襲手術を山梨県内で初めて取り入れた。日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医と日本内視鏡外科学会 内視鏡技術認定医のダブルライセンスを有するのは山梨県内では唯一(2020年5月現在)。2016年からはロボット支援下手術にも力を入れており、2018年度は90件、2019年度は108件と、年間ロボット手術件数は国内で上位でした。がんに対するゲノム研究も行っており、いろいろな視点からがん治療を組み立てている。