症状
クラミジアトラコマティス感染初期の段階では、感染から1週間ほどの潜伏期間を経た後に、眼瞼の充血やむくみ、まぶしいという感覚、涙が増えるなどの症状が生じます。その後7~10日ほど経過すると、上まぶたを中心に濾胞が形成されるようになります。1か月ほどの経過を経て濾胞は大きくなり、炎症性反応も伴うようになります。同時に角膜への血管新生も生じるようになります。
数か月から数年の単位を経て、濾胞性病変は瘢痕化します。この時期になると逆さまつげが生じやすくなり、角膜を傷つけやすくなります。角膜は、ものを見るうえで重要な役割を果たしているため、ここが傷つくと光がうまく通らなくなり、視力障害、最悪の場合には失明に至ることもあります。
視力障害が進行するスピードは、感染症の流行状況、家庭環境などに影響されるため個人差があります。しかし無治療の場合では、30歳から40歳までに失明に至ります。
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