治療の流れ
MELを受けるときの、入院から退院までの標準的な流れは以下のとおりです。これはあくまで一例であり、病院の方針や体の状態によって異なります。
手術前日(入院日)
レントゲンや血液検査など術前の検査を行います。主治医や麻酔科医から手術前の説明があり、同意書を提出します。夜21時以降は食事ができなくなる場合があります。
手術当日
全身麻酔下で手術が行われます。手術終了後は病室に戻り、ベッド上で安静を保ちます。点滴が行われ、酸素マスクや体内にたまる血液や体液などを排出するための管(ドレーン)などが着けられます。この日の食事はできません。
術後1日目
ドレーンを抜きます。朝食から食事が再開し、痛み止めの内服薬が開始されます。コルセットを装着し、理学療法士のサポートのもと、寝返りや起き上がりなどのリハビリが始まります。
術後2~3日目
歩行訓練やストレッチなどのリハビリを行います。歩くことが難しい場合は車椅子や歩行器を使用します。
術後4日目以降
血液検査の値や症状に問題がなければ、退院が可能となります。退院後の生活に関する指導を受けます。
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