治療
医療機関に到着するまでの応急処置として、器具などが刺さっていない状態であれば傷口を圧迫して出血を抑えることなどが推奨されています。
傷が浅く軽症の場合は、感染症を予防するために傷を十分に洗浄してから、抗菌薬の内服や点滴、破傷風トキソイドの接種などの処置を行います。破傷風トキソイドの接種は、5年以内にワクチン等で接種していない場合などに行われます。
一方、傷が深く、血管、神経、腱、内臓などにダメージが及んでいる場合には、修復するための手術が必要となります。また、重症で出血量が多い場合には、状態に応じて輸血を実施する必要があります。軽症の場合と同様、感染症の予防も行われます。
刺創が生じたときは、ごく小さな傷でなければ医療機関を受診し、重症と思われる場合は救急要請をしましょう。
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