治療
口蓋裂のお子さんは、授乳、顎の正常な発育を促すためのホッツ床という装具を、生後できるだけ早い段階で作製し口腔に装着します。また、口唇裂を閉鎖するために、生後3~6か月(体重が5 kg以上)を目安に手術を行います。
手術後は、吸い口が細くて出る量も調節できる細口哺食器と呼ばれる器具を使用して哺乳を行います。
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口蓋裂のお子さんは、授乳、顎の正常な発育を促すためのホッツ床という装具を、生後できるだけ早い段階で作製し口腔に装着します。また、口唇裂を閉鎖するために、生後3~6か月(体重が5 kg以上)を目安に手術を行います。
手術後は、吸い口が細くて出る量も調節できる細口哺食器と呼ばれる器具を使用して哺乳を行います。
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