へんけいせいようついしょう

変形性腰椎症

最終更新日:
2017年04月25日
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2017/04/25
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症状

症状としては、腰痛・腰周りの重さ・だるさや張りなどが現れることもありますが、それ以上に足に痺れや痛みを伴うことが多いです。足の症状は坐骨神経の通り道に沿って出現、脊柱管の圧迫の部位や程度により太ももやふくらはぎ、足の裏にも及ぶこともあります。

腰部脊柱管狭窄症は、しばらく歩くうちに徐々に足に痺れや痛みがでるものの、座って休むと速やかに改善する点が特徴です。これは腰を伸ばした状態より、前かがみの屈強した状態のほうが負担も軽いためです。また腰部脊柱管狭窄症では乏尿や便秘など、排泄に関連した症状が現れることもあります。

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