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しかんしゅっけつ

弛緩出血

監修:

治療

弛緩出血が疑われる場合、まずは子宮内に指を挿入して子宮の中に残存物がないかどうか確認し、万一残存物があれば取り除く処置をします。子宮内に残存物がなければ、子宮収縮薬の投与を行いながら子宮底のマッサージをして子宮の収縮を促します。

お腹を皮膚の上から冷やして締め付けることが有効な場合もあります。また、膀胱が充満している場合には排尿を促すこともあります。

これらの処置を行っても出血が止まらない場合には“子宮双手圧迫法”を検討します。子宮双手圧迫法とは、片方の手で皮膚の上から子宮底部の腹壁を押さえ、もう片方の手を腟内に挿入し、両手で子宮を挟むようにして圧迫する方法です。通常5〜10分ほど行うことが一般的で、併せて輸血を行うこともあります。また、子宮の中にガーゼを詰めて止血を促す処置を行うこともあります。

前述の治療で容体が安定しない場合、動脈塞栓術(どうみゃくそくせんじゅつ)や外科的止血を検討します。動脈塞栓術とは、足の付け根(鼠径部)の血管からカテーテルと呼ばれる細い管を入れて、子宮動脈に塞栓物質を注入する治療法です。

外科的止血の手段は複数あり、子宮に糸をかけ止血する“子宮圧迫縫合”や子宮へと血液を送る動脈を縫い合わせて出血を止める“動脈結紮(どうみゃくけっさつ)”などがあります。これらの治療法でも止血が難しい場合には子宮摘出術が検討されます。

最終更新日:
2023年08月22日
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2023/08/22
更新しました
2017/04/25
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