新型コロナウイルス感染症の記事にご協力いただいている医師
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中野 貴司 先生
川崎医科大学 小児科学 教授
1983年、信州大学医学部卒業。三重大学・国立病院機構三重病院小児科などでの勤務、ガーナ野口記念医学研究所・中国ポリオ対策プロジェクトへの派遣など経て、2010年7月より現職。日本小児科学会認定専門医、日本感染症学会認定専門医・指導医、JICA青年海外協力隊「ポリオ対策」技術専門委員。
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大毛 宏喜 先生
広島大学病院 感染症科教授
広島大学医学部卒業後、アメリカのミネソタ大学大腸外科留学等の経験を経て、広島大学病院感染症科教授を務めている。炎症性腸疾患や大腸がんなど、下部消化管疾患の外科的治療に携わる一方で、感染症診療にも力を注いでいる。
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寺井 崇二 先生
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 教授
非代償性肝硬変に対する自己骨髄細胞投与療法を開発世界で初めて実施(2003年11月、PhaseI 2017年,現在PhaseII試験を推進中) 2020年12月より、肝線維症に対する再生誘導医薬開発候補品、レダセムチドを用いた医師主導治験を開始した。 また現在、他家脂肪由来間葉系幹細胞をExosomeを用いた診断、治療法の開発を開始 メダカ非アルコール性脂肪肝炎モデルの開発 治せない病気、診断のつかない病気に取り組んでいます。
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