検査・診断
新生血管黄斑症は、眼底(目の奥)を観察して黄斑部の変化を評価することが重要です。
眼底検査
目の奥にある網膜や血管、視神経などの状態を観察する検査です。眼底鏡や眼底カメラなどの機器を使用し、目の奥を観察します。
光干渉断層計(optical coherence tomography:OCT)検査
近赤外光を目に照射し、網膜の断面の状態を撮影する検査です。黄斑部の状態などを詳しく観察します。
蛍光造影検査
特殊な造影剤を腕の静脈に注射し、網膜やその外側の脈絡膜の血管を撮影する検査です。黄斑部に生じた新生血管の状態を詳しく調べることができ、診断をするうえで重要な検査です。
光干渉断層血管撮影(optical coherence tomography angiography:OCTA)検査
光干渉断層計を発展させた装置により網脈絡膜の血流を評価する検査です。一部のケースにおいて、黄斑部に生じた新生血管などを評価することができます。
実績のある医師
周辺で新生血管黄斑症の実績がある医師
虎の門病院 眼科 部長
内科、血液内科、リウマチ膠原病科、外科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、歯科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科
東京都港区虎ノ門2丁目2-2
東京メトロ銀座線「虎ノ門」出口3 徒歩5分、東京メトロ日比谷線「霞ケ関」丸ノ内線、千代田線も利用可 徒歩8分
この記事は参考になりましたか?
なお、こちらで頂いたご意見への返信はおこなっておりません。医療相談をご要望の方はこちらからどうぞ。
「新生血管黄斑症」を登録すると、新着の情報をお知らせします