治療
気道熱傷の治療では、熱傷による気道粘膜の腫れをなるべく小さく抑えることと同時に、気道をしっかり保っておくことが重要になります。気道粘膜の腫れは、火傷を受けた数時間から数日後にもっともひどくなるため、その間の治療が特に重要です。
気道が閉塞する可能性が高い場合には、気管挿管が必要となります。気管挿管とは、親指かそれよりもやや太い気管チューブを、口から気道に、深さにして20~25cmほど挿入して留置する治療です。気道粘膜が腫れても挿入したチューブにより気道が確保されます。
チューブを入れている間は、喉の強い違和感を和らげるため、浅めの麻酔をかけておくことが一般的です。
また、全身に火傷を負った場合、高温に晒されて失われた水分を体に補うため、治療として比較的多い量の点滴(補液)を行います。
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