原因
生まれつきの遺伝子異常を原因として発症することがあります。いくつかの遺伝子が原因として関与することが知られています。たとえば、甲状腺ホルモンやビタミンDの働きにかかわる遺伝子であるhairless (HR)遺伝子における異常が、無毛症と関連しているといわれています。この遺伝子は、同時に毛の発育にも重要な役割を担っています。
この遺伝子に関連した無毛症は、常染色体劣性遺伝と呼ばれる遺伝形式をとります。つまり、両親のいずれもが病気の保因者(病気の発症者ではありません)である場合に、そのお子さんが無毛症を発症する可能性があります。
また、無毛症は、毛以外の組織にも歯や爪などにも同時に異常がみられる疾患と関連して発症することもあります。そのほか、男性ホルモンの働きが異常を示し、思春期に生えるべき陰毛が正常に生えないことで生じる無毛症もあります。
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