検査・診断
フィンケルシュタインテスト変法(岩原・野末テスト)
ご自身でもできるテストです。
(1)親指を内に入れて握りこぶしをつくります。
(2)腱鞘の部分を伸ばすようなイメージで、手首を小指側へ90度倒します。
このテストにより痛みが増す場合、狭窄性腱鞘炎の可能性が疑われます。
フィンケルシュタインテスト
医療機関では、医師が手を使って患者さんの手首を尺屈(小指方向へ曲げること)させ、痛みの有無を確認します。
医師の方へ
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関連の医療相談が2件あります
手の甲から手首にかけて腫れています
流れ作業の仕事をしていて手をよく使います。 今日作業中に左手が筋が違えたような骨が動いたようなピキッという感覚がありました。痛みもあったような気がしましたが、忙しさでそのまま仕事し続けていたら忘れてしまいました。 うちに帰って、左手に違和感を感じて見たら、手の甲の下の方が腫れているというか盛り上がっている感じで、しばらくしたら手首までそんな感じで腫れてきました。動かさなければ痛みはありません。動かすと痛くて痺れもでます。あかみや青みはありません。歳のせいでしょうか…。しばらく様子を見てもいいものでしょうか?
右の指が思うように動かない、握力がない
指を伸ばした状態で、手首を上に反らすことができません。 また手首を上に反らすとの肘から手首にかけての筋が痙攣します。握力もあまりありません。 筋電図検査を行い、肘より下の筋肉のうごきがおかしいとのとこでしたが、腕のMRIをとっても神経が筋肉には触れていませんでした。 何か知っていらっしゃる方がいれば教えていただきたいです。
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