検査・診断
フィンケルシュタインテスト変法(岩原・野末テスト)
ご自身でもできるテストです。
(1)親指を内に入れて握りこぶしをつくります。
(2)腱鞘の部分を伸ばすようなイメージで、手首を小指側へ90度倒します。
このテストにより痛みが増す場合、狭窄性腱鞘炎の可能性が疑われます。
フィンケルシュタインテスト
医療機関では、医師が手を使って患者さんの手首を尺屈(小指方向へ曲げること)させ、痛みの有無を確認します。
医師の方へ
「狭窄性腱鞘炎」を登録すると、新着の情報をお知らせします