症状
ウイルスによる感染が生じてから数週間から8か月の潜伏期間を経て、陰茎にイボが生じます。イボ自体には痛みはありませんが、徐々に大きくなることもあります。
陰茎尖圭コンジローマは、性交渉を通してヒトパピローマウイルスに感染することを原因として発症する病気です。こうした感染経路を反映して、陰茎に病変が留まるのみならず、陰嚢や肛門などにも病変が広がることがあります。また、女性にも同じく性器・肛門周辺にイボ状の病変が形成されることがあります。
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