六番町メンタルクリニック 院長

村松 太郎 むらまつ たろう 先生

慶應義塾大学、国立療養所久里浜病院、米国NIHを経て現在では慶應義塾大学医学部精神・神経科で准教授を務める。日本では数少ない司法精神医学のエキスパートであると共に多くの著書で知られる。代表作として2018年に中外医学社より出版された”認知症の医学と法学”などがある。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 精神科
  • 司法精神医学
  • 神経心理学

資格・学会・役職

  • 六番町メンタルクリニック 院長
  • 日本高次脳機能障害学会 評議員
  • 日本神経心理学会 評議員
  • 日本精神神経学会 代議員
  • 日本精神神経学会 司法委員会委員
  • 認知リハビリテーション研究会 世話人
  • American Academy of Psychiatry and the Law 会員
  • 法と精神医療学会 副理事長/2012年総会会長
  • 日本司法精神医学会 理事/認定鑑定医制度 試験委員会委員

所属病院

六番町メンタルクリニック

  • 心療内科 精神科
  • 東京都新宿区左門町2-6 ワコービル 4階
  • 東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目 3番出口 徒歩2分 都営新宿線 曙橋 A1出口、A4出口 徒歩10分 JR中央・総武線 信濃町 徒歩10分 東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷 1番、2番出口 徒歩12分
  • 03-5315-0711
公式ウェブサイト
六番町メンタルクリニック

医療記事

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来歴等

略歴

1983年5月 慶應義塾大学医学部研修医(精神・神経科)
1984年7月 国立療養所久里浜病院精神科出向(平成9年7月まで)
1990年9月 米国NIH Visiting Fellow (平成5年9月まで)
(Laboratory of Molecular and Cellular Neurobiology, National Institutes of Health)
1994年5月 厚生省保健医療局精神保健課併任(課長補佐) (平成9年5月まで)
1996年4月 国立療養所久里浜病院精神科医長
1997年8月 慶應義塾大学助手(精神・神経科学)
2000年10月 慶應義塾大学医学部精神・神経科専任講師
2008年4月 慶應義塾大学医学部精神・神経科准教授

著書

「刑事精神鑑定ハンドブック」 (共著) 中山書店 (2019)
「認知症の医学と法学」 中外医学社 (2018)
「ドナルド・トランプの危険な兆候」(訳) 岩波書店 (2018)
「うつ病の医学と法学」 中外医学社 (2017)
「精神科レジデントマニュアル」 (共著) 医学書院 (2017)
「妄想の医学と法学」中外医学社 (2016)
「認知リハビリテーション実践ガイド」(監訳) 医学書院 (2015)
「「うつ」は病気か甘えか。」幻冬舎 (2014)
「認知症ハンドブック」(共著) 医学書院 (2013)
「統合失調症という事実(ケースファイルで知る)」(監修) 保健同人社(2013)
「名作マンガで精神医学」(監修)中外医学社(2012)
「現代精神医学事典」(共著) 弘文堂 (2011)
「道徳脳とは何か」(訳)創造出版(2008)
「思春期臨床の考え方・すすめ方 前頭葉機能からみた思春期の病理」金剛出版 (共著)(2007)
「ドリームドラッグストア -意識変容の脳科学」(訳)創造出版(2007)
「精神科ポケット辞典 新訂版」(共著) 弘文堂(2006)
「臨床神経学・高次脳機能障害学 -言語聴覚士のための基礎知識」(共著) 医学書院(2006)
「レザック神経心理学的検査集成」(監訳)創造出版(2005)
「ブレインワイズ - 脳に映る哲学」(訳) 創造出版(2005)
「よくわかるうつ病のすべて」(共著) 永井書店(2003)
「よくわかる失語症と高次脳機能障害」 (共著) 永井書店(2003)

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