三井記念病院 元眼科部長、日本橋白内障クリニック 委託執刀医

赤星 隆幸 あかほし たかゆき 先生

日本眼科学会 眼科専門医

「手術で目を治す医師になりたい」という少年期からの夢を一心に追い眼科医に。外来、手術に明け暮れ、1992年、誰でも簡単に安定して白内障手術を行えるフェイコ・プレチョップ法を生み出し、4年後の1995年にはオリジナル手術器具プレチョッパ―を開発。特許申請をせず、世界中どこのどんな医師でも患者に負担の少ない質の高い手術を行えるよう、術式と器具の普及に努める。世界66ヵ国で手術法や技術を教える傍ら、2015年度は年間10,398件もの白内障手術を執刀した。「よりよく見えるように治す」患者第一主義の眼科医として臨床の道をひた走る。

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