種類
いぼ痔の種類は、肛門の内側にできる内痔核と、肛門の外側にできる外痔核に大きく分けられます。
外痔核は肛門内に存在する“肛門管内の外痔核”と肛門縁(肛門外)に存在する“肛門管外の外痔核”があり、いぼ痔が肛門の内側から外側に広がり膨らみが一塊となって生じる内外痔核となる場合もあります。また、脱出した痔核が肛門括約筋で締められることによって、元に戻らなくなった状態を嵌頓痔核といいます。
内痔核は脱出の程度によって重症度が分類されており、Ⅰ度が最も軽く、IV度が最も重い状態です。以下に内痔核の重症度分類を列挙します。
I度……排便時に肛門内でいぼ痔が膨らむが、肛門外に脱出はしない
II度……排便時にいぼ痔が肛門外へ脱出するようになるが、排便後に自然に戻る
III度……いぼ痔が肛門外へ脱出し、肛門内に戻すために手で押し込む必要がある
IV度……いぼ痔が常に脱出していて、肛門内に戻らない
なお、IV度の内痔核と嵌頓痔核はどちらも肛門内に戻らない状態であることは同じですが、IV度の内痔核はⅠ度の状態から徐々に進行したものであるのに対し、嵌頓痔核は突然発生するという違いがあります。
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