検査・診断
ぎょう虫症の診断は、顕微鏡による虫卵の検出によって行われます。
広く用いられている手段は“セロハンテープ法”で、起床直後に専用の検査用紙を肛門に強く密着させて剥がし、顕微鏡で虫卵の有無を確認します。ただし、ぎょう虫の産卵は毎晩行われるとは限らないため、一般的に2~3日連続して検査を行います。
このようなセロハンテープ法によるぎょう虫卵検査は、2015年まで学校保健安全法施行規則に従って全国の小学校3年生以下の子どもに義務付けられていました。しかし2016年以降は感染者の減少に伴い健康診断の必須項目から削除され、通常は行われていません。ただし一定数の陽性者がみられる地域では、引き続き検査が実施されています。
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