検査・診断
アキレス腱断裂は、怪我をした時の状況や身体的所見から診断できる可能性が高いといえます。そのほか、MRI検査、超音波検査などの画像検査も検討されます。
アキレス腱断裂の身体的所見
アキレス腱断裂では、アキレス腱のある部分を触れると断裂部の皮下にへこみがあることが分かるほか、押された際の痛み(圧痛)が生じることが一般的です。
また、トンプソンテストと呼ばれる検査方法も有用です。トンプソンテストとはうつ伏せになり、膝を直角に曲げた状態でふくらはぎを強くつまむことにより、足首の動きを確認するテストです。正常なアキレス腱では、ふくらはぎを強くつまむことにより足首が連動して動き、つま先が上下します。しかしアキレス腱が断裂していると、ふくらはぎを強くつまんでも足首が動かず、つま先も動きません。
画像検査
画像検査は、前述の身体的所見から診断ができなかった場合や治療中の評価などに用いられることが一般的です。超音波検査やMRI検査では、アキレス腱の断裂をはっきり確認できる可能性が高いです。
またX線検査では、アキレス腱の断裂自体はほとんど確認できません。一方でアキレス腱断裂と同時にかかとや足関節の骨が折れている可能性もあるため、骨折の確認に役立ちます。
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